2018年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 中級英語B | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 外山 雅子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N32M |
クラス | 2 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 学習者が実際に英語を自分の言葉として使えるようになる為には、語彙や文法、場面に応じた表現、文化的ルールなどを学び、更にそれに慣れる必要があります。 この講座では、基礎英語Bに引き続き、基本的な英語の音の仕組み、文構成、よく使われる表現などを更に学び、英語を聞き、話し、読み、書ける力を伸ばします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
英語力の基礎となる英語の音、文構成などを学び、聞き、話し、読み、書く練習をします。 毎回の授業では、その日のポイントとしてリスニングのコツ、文構成などを学び、教科書の1ユニットの約半分について実践演習を行います。 各ユニットは文化的側面を含めた実際的な英語を使う場面や状況をテーマとし、それに沿った語彙を習得し、文法確認の上、聞き、書き、話す練習をする、という構成になっています。 授業は予習をしていることを前提に行います。 約2週に1回の割合で単語、文法などのテストをします。 授業の進行具合により、課題を出す場合があります。 |
履修条件 | TOEIC L&R IP 340点以上の英語力を目標とする人。 12月18日に実施予定の TOEIC L&R IP を受験することが義務です。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス。 音節、文のリズム、文構成 S+V~S+V+O+O 復習。 |
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第2回 | 話し言葉の音変化ー音の連結、脱落等について学ぶ。 Unit 7 Family。 |
第3回 | S+V+O+Cー文構成の確認。 知覚動詞。 使役動詞。 Unit 7 Numbers。 |
第4回 | 関係代名詞。 分詞構文。 Unit 8 Describing movies, TV shows, & music。 |
第5回 | Double meaningー文の解釈に気をつける。 Unit 8 Likes & dislikes。 |
第6回 | 綴りと発音(1)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 9 Time。 |
第7回 | 綴りと発音(2)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 9 Invitation。 |
第8回 | 綴りと発音(3)ー綴りを見て発音を知る。 Put it together (3)。 |
第9回 | 綴りと発音(4)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 10 Schedule。 |
第10回 | 綴りと発音(5)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 10 Advs of frequency。 |
第11回 | TOEIC L&R サンプル問題。 Unit 11 Dates。 |
第12回 | 綴りと発音(6)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 11 Events。 |
第13回 | 綴りと発音(7)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 12 Food。 |
第14回 | 綴りと発音(8)ー綴りを見て発音を知る。 Unit 12 Ordering food & drinks。Partitives。 Put it together (4)。 |
第15回 | 平常試験とその解説。 |
その他
教科書 |
Nancy Douglas and James R. Morgan 『GET STARTED』 National Geographic Learning, Cengage Learning 2018年
教師作成ハンドアウト。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績評価の20%にTOEIC L&R IP のスコアが反映されます。 成績評価の80% は、理解度確認試験 40% + 小テストおよび課題 20% + 発言等授業参加点 20% をベースに算出します。 出席していること自体は成績算出に関わらず、授業中の学習、発言などが授業参加点となります。 |
質問への対応 | 授業関連の質問は授業中にしてください。 その他の質問は授業後にお願いします。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館講師室 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
必ず予習をして授業に臨んでください。 授業中は積極的に発言してください。 スマートフォンは学習に役立つものですが、授業中は使用しないでください。 授業中の辞書使用可。 試験は持ち込み一切不可。 |