日本大学理工学部

2018年 理工学部 - 学科ポリシー

交通システム工学科

交通システム工学科の
ディプロマポリシー
学位授与の方針
交通システム工学科においては,以下の資質・能力を身に付け,所定の年限在学し,かつ所定の授業科目及び単位を修得した学生に学士(工学)の学位を授与します。 【A】幅広い社会的・文化的教養を有し,地球的視点から多面的に物事を考える能力 「論理的・思考力」,「問題解決力」,「創造力」 【B】交通計画,社会・環境,社会基盤といった交通技術がもつ社会的役割,交通技術者が社会に負っている責任を理解・自覚できる能力 「倫理観」 【C】交通技術に関する専門基礎学力を身に付け,幅広い専門知識に応用できる能力 「論理的・思考力」,「問題解決力」 【D】持続可能な交通社会を構築し,マネジメントするための専門知識とそれを応用する能力 「挑戦力」,「思考力」,「問題解決力」 【E】社会の様々な要請に応え,新たな交通社会をデザインする能力 「挑戦力」,「創造力」,「説明力」 【F】外国語及び国際的な感性を有するとともに,種々の課題を適切に解決するための論理的記述力,コミュニケーション能力 「挑戦力」,「論理的・思考力」,「コミュニケーション力」 【G】物事に対して自主的に探究し,継続性をもって課題を解決できる能力 「倫理観」,「論理的・思考力」,「説明力」 【H】時間的制約の中で物事を計画的に進めるとともに,その中で発生する事象に対して的確な考察ととりまとめを行える能力 「論理的・思考力」,「説明力」 【I】チームで仕事をするための協働力,リーダーシップ力 「協働力」,「リーダーシップ力」
交通システム工学科の
カリキュラムポリシー
教育課程の編成・実施の方針
交通システム工学科では,「卒業の認定に関する方針」(ディプロマ・ポリシー)に揚げる資質・能力の修得のため,以下のとおり教養教育関係の授業科目及び専門教育関係の授業科目を科目間の内容の関連性や学修内容の順次性を踏まえて体系的に編成し授業科目に適切な方法(講義,演習,実験,実習,実技)で授業を行います。 【a】教養教育科目やインセンティブ等の専門教育科目の履修により,地球的視点から多面的に物事を考える能力を修得する。 【b】環境・技術者倫理等の専門教育科目や教養教育科目の履修により,交通計画,社会・環境,社会基盤といった交通技術がもつ社会的役割,交通技術者が社会に負っている責任を理解・自覚する。 【c】数学及び自然科学等の共通基礎教育科目,専門基礎教育科目の履修により,交通技術に関する専門基礎学力を身に付け,幅広い専門知識に応用できる能力を修得する。 【d】交通技術全般にわたる専門教育科目の履修により,持続可能な交通社会を構築し,マネジメントするための専門知識とそれを応用する能力を修得する。 【e】都市や交通施設をデザインする専門教育科目の履修により,社会の様々な要請に応え,新たな交通社会をデザインする能力を修得する。 【f】課題解決を志向する専門教育科目並びに外国語科目の履修により,国際的な感性を有し,種々の課題を適切に解決するための論理的記述力,コミュニケーション能力を修得する。 【g】交通現象解析,ゼミナールや卒業研究等の専門教育科目の履修により,物事に対して自主的に探究し,継続性をもって課題を解決できる能力を修得する。 【h】実験,実習,演習や実践的能力を育む等の専門教育科目の履修により,時間的制約の中で物事を計画的に進めるとともに,その中で発生する事象に対して的確な考察ととりまとめを行える能力を修得する。 【i】実験,実習,演習等の専門教育科目の履修により,チームで仕事をするための協働力,リーダーシップ力を修得する。
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