日本大学理工学部

2018年 理工学部 - 学科ポリシー

精密機械工学科

精密機械工学科の
ディプロマポリシー
学位授与の方針
精密機械工学科においては,以下の資質・能力を身に付け,所定の年限在学し,かつ所定の授業科目及び単位を修得した学生に学士(工学)の学位を授与します。 【A】工学並びに幅広い教養を身に付けている。 「倫理観」 【B】国際活動の基盤として,外国語の能力を身に付けている。 「倫理観」,「説明する力」 【C】機械工学及び電気・電子工学の基礎としての数学及び物理学を理解し,その応用を身に付けている。 「問題解決能力」 【D】実験及び実習を通じて,課題を解決し,その内容等を理論的な文章にすることや発表することができる。 「問題解決力」,「論理的・批判的思考力」,「コミュニケーション力」, 「協働力・リーダーシップ」,「振り返り力」) 【E】工学の基礎を理解し,現象をモデル化する能力を身に付けている。 「知識・教養」,「理解」 【F】機械工学の基礎を理解し,機械の設計,加工及び材料に関する知識を身に付けている。 「知識・教養」,「理解」 【G】コンピュータの基礎知識を身に付けている。 「知識・教養」,「理解」 【H】機械や電気回路の計測・制御に関する原理を理解している。 「知識・教養」,「理解」 【I】電気・電子工学の基礎を理解し,現象をモデル化する能力を身に付けている。 「知識・教養」,「理解」 【J】メカトロニクス分野に関連した幅広い知識,創造力,倫理観を身に付けている。 「知識・教養」,「理解」
精密機械工学科の
カリキュラムポリシー
教育課程の編成・実施の方針
精密機械工学科では,「卒業認定に関する方針」(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力の修得のため,以下のとおり教養教育関係の授業科目及び専門教育関係の授業科目を科目間の内容の関連性や学修内容の順次性を踏まえて体系的に編成し,授業科目に適切な方法(講義,演習,実験,実習,実技)で授業を行います。 【a】教養教育関係の授業科目の履修により,幅広い知識・教養,情報処理及び外国語の基本を修得する。 【b】共通基礎教育科目の履修により,数学,物理学,化学等の自然科学の基礎的知識を修得する。 【c】専門基礎教育科目の履修により,工学に関連する基礎的知識を修得する。 【d】力学系専門教育科目の履修により,工学に関連する力学の基礎的知識を修得する。 【e】機械系専門教育科目の履修により,機械設計,加工及び材料に関する専門的知識を修得する。 【f】コンピュータ系専門教育科目の履修により,コンピュータの基礎的知識とこれに関連する学際的知識を修得する。 【g】計測・制御系専門教育科目の履修により,機械や電気回路の計測及び制御に関する専門的知識とこれに関する学際的知識を修得する。 【h】電気・電子系専門教育科目の履修により,電気・電子回路に関する専門的知識を修得する。 【i】実験及び実習科目でのグループ学修により,協働力,リーダーシップ及び振り返り力を育む。 【j】卒業研究を通じて,学んできた専門的知識・技術を活かし,課題設定,問題解決能力を修得するとともに,創造性を育む。
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