2018年 理工学部 - 学科ポリシー
物理学科
物理学科の
ディプロマポリシー 学位授与の方針 |
物理学科においては,以下の資質・能力を身に付け,所定の年限在学し,かつ所定の授業科目及び単位を修得した学生に学士(理学)の学位を授与します。
【A】理学並びに幅広い教養を身に付けている。
「知識・教養」
【B】国際的活動の基盤として,外国語の能力を身に付けている。
「知識・教養」,「説明する力」
【C】物理学の理解に必要な数学,及び物理学の基礎となる理論体系を理解し,応用する能力を身に付けている。
「知識・教養」,「問題解決力」
【D】演習及び実験を通じて,課題を解決し,その内容等を論理的に文章で説明する能力及び発表する能力を身に付けている。
「問題解決力」,「論理的・批判的思考力」,「コミュニケーション力」,
「振り返り力」
【E】物理学の専門的又は学際的な領域の知識を身に付けている。
「知識・教養」
【F】物理学の先端研究に取り組むための知識,創造力,行動力を身に付けている。
「知識・教養」,「説明する力」,「論理的・批判的思考力」,
「問題解決力」,「挑戦力」,「コミュニケーション力」,
「協働力・リーダーシップ」,「振り返り力」
【G】情報処理の基礎となる知識・技能と,コンピュータの利用方法を修得している。
「知識・教養」,「問題解決力」
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物理学科の
カリキュラムポリシー 教育課程の編成・実施の方針 |
物理学科では,「卒業の認定に関する方針」(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力の修得のため,以下のとおり教養教育関係の授業科目及び専門教育関係の授業科目を科目間の内容の関連性や学修内容の順次性を踏まえて体系的に編成し,授業科目に適切な方法(講義,演習,実験,実習,実技)で授業を行います。
【a】教養教育関係の授業科目の履修により,幅広い知識・教養,情報処理及び外国語の基本を修得する。
【b】共通基礎教育科目の履修により,数学,物理学,化学等の自然科学の基礎的知識を修得する。
【c】専門基礎教育科目の履修により,専門科目に関連する基礎的知識を修得する。
【d】専門教育科目の履修により,物理学に関する専門知識,関連する学際的知識や最先端の研究内容等を学び,専門的知識及び技術を修得する。
【e】演習・実験科目における学修を通じて,問題解決力,論理的思考力,コミュニケーション力を育む。
【f】卒業研究を通じて,学んできた専門的知識・技術を活かし,課題設定,問題解決能力を修得するとともに,創造性を育む。
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