2019年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 水質実験 | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 齋藤・小沼・吉田 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1・2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A21T |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 水処理技術および水質分析の基礎を,講義と実験を通じて実践力として身につけること。 |
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授業形態及び 授業方法 |
予め、実験テキスト(配布資料)と板書を用いた講義を受講し、実験理論と操作に関する十分な知識を習得する。講義により得た基礎知識を基に各自実験を行い、実験終了後、結果を解析し,レポートにまとめて提出する。 |
履修条件 | 水質環境学、水質環境学演習及び環境調査法も併せて履修することが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンスおよび実験室の使い方・安全講習 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
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第2回 | 凝集沈澱に関する講義1(実験の狙いと実験操作) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第3回 | 凝集沈澱に関する実験 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで実験内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】実験内容を十分に復習し,得られたデータを整理しておくこと. |
第4回 | 凝集沈澱に関する講義2(基礎理論とデータ解析) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第5回 | 凝集沈澱に関する実験結果の解析1 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第6回 | 凝集沈澱に関する実験結果の解析2 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第7回 | 凝集沈澱に関する報告書の作成 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.解析済のデータを整理し,図や表を準備しておくこと. 【事後学習】報告書提出に向け,執筆を続けること. |
第8回 | 凝集沈澱に関する報告書に関する問診 【事前学習】実験テキストを改めて読み直し,理解を万全なものとすること. 【事後学習】指摘を受けた問題点を改め,報告書を万全なものとすること. |
第9回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する講義1(実験の狙いと実験操作) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第10回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する実験 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで実験内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】実験内容を十分に復習し,得られたデータを整理しておくこと. |
第11回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する講義2(基礎理論とデータ解析) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第12回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する実験結果の解析1 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第13回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する実験結果の解析2 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第14回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する報告書の作成 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.解析済のデータを整理し,図や表を準備しておくこと. 【事後学習】報告書提出に向け,執筆を続けること. |
第15回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する報告書の問診 【事前学習】実験テキストを改めて読み直し,理解を万全なものとすること. 【事後学習】指摘を受けた問題点を改め,報告書を万全なものとすること. |
その他
教科書 |
実験テキストをガイダンス時に配布する。
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参考書 |
必要に応じて参考書を指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
実験レポート(60%),問診(40%) |
質問への対応 | 授業中および授業直後およびオフィスアワーを利用してください。 その他については、電子メールによる予約を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
齋藤研究室 駿河台タワー・スコラS1101室 内線:672 saitou.toshiaki*nihon-u.ac.jp 小沼研究室 駿河台タワー・スコラS1120室 内線:688 konuma.susumu*nihon-u.ac.jp 吉田研究室 駿河台タワー・スコラS1121室 内線:875 yoshida.yukihito*nihon-u.ac.jp (メールする際は「*」を半角の「@」に書き換えて下さい.) |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:15 ~ 12:45 齋藤(タワー・スコラS1101室)
木曜 駿河台 12:15 ~ 12:45 齋藤(タワー・スコラS1101室)
水曜 駿河台 17:10 ~ 18:40 小沼(タワー・スコラS1120室)
火曜 駿河台 16:40 ~ 18:10 吉田(タワー・スコラS1121室)
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学生への メッセージ |
ガイダンスを受講せずに実験を行うことは安全上問題があります。また,実験は体験することにより深化した知識として習得することができます。従って,出席は絶対です。実験はグループにより実施しますが,レポートは個人が作成します。積極的に実験作業を行い,理解を深める努力をしてください。 |