2019年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 水質環境学演習 | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 小沼・吉田 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A34Q |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 水質環境学で学ぶ内容に関する演習を行い、水環境における水質データ解析方法を習得する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義(一部)と演習および解説により理解の増進に務める。 |
履修条件 | 上下水道工学・環境汚染学・地球環境学を履修していることが望ましい。 水質環境学の講義内容に沿った演習を実施するため、水質環境学と併せて履修することを強く勧める。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス及び水質環境学演習の概説 (講義)水質指標・希釈・物質収支 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
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第2回 | (演習)水質指標・希釈・物質収支 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第3回 | (講義)反応速度・反応次数の求め方 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第4回 | (演習)反応速度・反応次数の求め方 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第5回 | (講義)微生物の増殖速度、基質消費速度、収率 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第6回 | (演習)微生物の増殖速度、基質消費速度、収率 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第7回 | (講義と演習)水についての基礎的な化学,単位変換 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第8回 | (講義と演習)溶解・イオン積 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第9回 | (講義と演習)酸と塩基 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第10回 | (講義と演習)中和・pH緩衝 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第11回 | (講義と演習)硬度,酸化・還元 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第12回 | (講義と演習)水環境での酸化・還元 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第13回 | (講義と演習)応用問題 【事前学習】大学土木『水環境工学』の対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】講義・演習内容を復習しておくこと.(30分) |
第14回 | 総復習 【事前学習】ここまでの内容を振り返り,理解が難しい部分を明確化すること.(30分) 【事後学習】演習・演習内容を復習し,平常試験に備えること.(30分) |
第15回 | 平常試験およびその解説 【事前学習】ここまでの演習内容を十分に復習しておくこと.(30分) 【事後学習】問われた内容を再確認し,理解を深めること.(30分) |
その他
教科書 |
特に指定しない。
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参考書 |
松尾友矩・田中修三・神子直之・齋藤利晃・長岡裕 『大学土木『水環境工学』』 オーム社 2014年 第3版
アンドリューズ・ブリンブルコム・ジッケルズ・リス・リード 『地球環境化学入門 改訂版』 シュプリンガー・ジャパン 2005年
武田育郎 『よくわかる水環境と水質』 オーム社 2010年
トーマス・G.スピロ、ウイリアム・M.スティリアニ 『地球環境の化学』 学会出版センター 2000年
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験で評価する。 |
質問への対応 | 授業中および授業直後およびオフィスアワーを利用してください。 その他については、電子メールによる予約を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
小沼研究室 駿河台タワー・スコラS1120室 03-3259-0688 konuma.susumu*nihon-u.ac.jp 吉田研究室 駿河台タワー・スコラS1121室 03-3259-0875 yoshida.yukihito*nihon-u.ac.jp (メールする際は「*」を半角の「@」に書き換えて下さい.) |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 17:10 ~ 18:40 小沼研究室 タワー・スコラS1120室
火曜 駿河台 16:40 ~ 18:10 吉田研究室 タワー・スコラS1121室
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学生への メッセージ |
積極的な学習を期待します。 水質環境学との同時履修を強く勧めます。 |