2019年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 数学演習Ⅰ | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 梅田 耕平 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B44B |
クラス | 2 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 3時限に開講される「微分積分学I」と連動した演習を行うことで,理工学の学修に必要とされる数学的能力の定着を目指す.本科目は,交通システム工学科の学習・教育目標A~I(「学生生活のしおり」p.3 参照)のうち,C 「専門基礎学力」の達成に主体的に関与する必修科目である. |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
配布される課題プリントに解答するという形で演習を行う.適宜,問題の解説や補足的講義を行う. |
履修条件 | 「微分積分学I」を受講していること. 両コース共通,基礎教育科目 |
授業計画
第1回 | 基礎数学の演習問題,数学の記号と用語の説明 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
---|---|
第2回 | 三角関数と逆三角関数の基本的性質 (基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第3回 | 指数関数・対数関数とその基本的性質(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第4回 | 関数の極限と微分法(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第5回 | 整式の微分,積・商の微分(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第6回 | 合成関数の微分(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第7回 | 三角関数の微分(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第8回 | 逆三角関数と逆三角関数の微分(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第9回 | 指数関数,対数関数の微分(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第10回 | 微分の応用(接線,法線,媒介変数表示)(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第11回 | 微分の応用(極大,極小、凹凸)(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第12回 | 微分の応用(関数の増減,グラフ)(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第13回 | 積分の導入,不定積分の基本公式(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第14回 | 総合復習1(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
第15回 | 総合復習2(基本的な例題による解説及び問題により理解させる) 【事後学習】演習プリントの解き直しや教科書の類似した演習問題を解いて、講義内容を復習すること。(60分) |
その他
教科書 |
矢野健太郎,石原繁編 『微分積分 改訂版』 裳華房 2006年 第19版
|
---|---|
参考書 |
微分積分学Iの教科書を参考書とする.
|
成績評価の方法 及び基準 |
毎週提示する演習課題への解答状況に基づき,GPA制度の基準に従って合否および優劣の評価を行う. ただし,初回講義時に提示する回数以上を特別な理由なく欠席した者は評価対象とせず不合格とする. |
質問への対応 | 講義中など随時対応する. |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎8号館4階844A室 umeta.kouhei@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:30 ~ 15:00 船橋校舎8号館4階844A室
|
学生への メッセージ |
とにかく自分の力で問題を解くことです。 |