2019年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 建築設計Ⅵ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 今村・飛田 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3･4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C13U |
| クラス | 建築 | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 建築を単体で捉えるのではなく、ビルト・エンバイロンメントの要素として捉え、都市と環境デザイン的な視点から設計を行う。 共通テーマとして、「ビルト・エンバイロンメントの再構築」とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎週プレゼンテーションを課し、それによって指導する。詳細は「2017年度建築設計課題集」を参照のこと。２つのグループに分かれて授業をする。 |
| 履修条件 | 原則として「建築設計Ⅴ」までを修得していること。 |
授業計画
| 第1回 | 各ユニットの課題出題、課題条件の整理、課題の目標、受講上の注意など 予習時間 ２時間以上 |
|---|---|
| 第2回 | プロジェクトエリア現地調査、周辺状況把握・問題点抽出（１） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第3回 | プロジェクトエリア現地調査、周辺状況把握・問題点抽出（２） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第4回 | プロジェクトエリア現地調査、周辺状況把握・問題点抽出（３） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第5回 | プログラムの設定と立案（１） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第6回 | プログラムの設定と立案（２） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第7回 | プログラムの設定と立案（３） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第8回 | 中間講評会 他の学生の提案内容を把握する、教員の講評を聞き課題に対する理解を深める 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第9回 | 空間構成（ヴォリュームとゾーニング）、動線計画（１） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第10回 | 空間構成（ヴォリュームとゾーニング）、動線計画（２） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第11回 | プランニング、所要機能と空間の結びつき、空間構成と架構計画（１） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第12回 | プランニング、所要機能と空間の結びつき、空間構成と架構計画（２） 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第13回 | 総合指導、平面図・断面図・プレゼンテーションなど 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第14回 | 課題提出・評価・最終講評会 他の学生の提案内容を把握する、教員の講評を聞き課題に対する理解を深める 予習・復習時間 ２時間以上 |
| 第15回 | 総合評価・提出作品への指導 復習時間 ２時間以上 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
中間講評会と最終講評会のプレゼンテーションの成果を含め、総合的に評価する。各課題において、毎回指導を受けていない者の作品は採点されないことがある。課題の提出において、指定時間終了後は特別の理由がない限り受け付けられない。この他、受講上の注意については、「2019年度建築設計課題集」によるものとする。授業に際しては、「2019年度建築設計課題集」を携行し、よく読んでおくこと。 |
| 質問への対応 | 授業の中で行う。 |
| 研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワースコラ ８階S818 建築設計講師室（TEL:03-3259-0725） imamura.masaki@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 16:30 ～ 18:20 南棟 建築学科階 今村研究室:今村教授
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| 学生への メッセージ |
課題の詳細やスケジュールについては、「2019年度建築設計課題集」を参照のこと。 |