2019年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 情報基礎 | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 居駒・惠藤 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D33A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 大学生として最低限必要なコンピュータの利用方法の習得を目標としている。Windowsの基本操作やワープロからE-mail、ブラウザ、表計算など、専門教育の学習に欠かせないコンピュータの利用方法を繰り返し演習し、習得することができる。また,情報の取り扱い方法や情報倫理についても理解することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
ノートコンピュータを利用した実習形式で行う。 |
履修条件 | 特になし。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(授業内容,評価方法の説明) ➢コンピュータの構成 ➢スペックの見方 ➢購入方法など 【事前学修】:特になし 【事後学修】:購入するパソコンについて学内PCでのWEB検索などを駆使して調べる。(60分) |
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第2回 | 情報倫理① ➢情報システムとインターネットの仕組み ➢表現の自由とプライバシー保護,関連法規 ➢課題提示(著作権等に関連する課題) ➢レポート作成・提出 【事前学修】:プライバシーとは何かを調べる。(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第3回 | 情報倫理② ➢情報セキュリティ,コンピュータウイルス ➢情報暗号化技術 ➢課題提示(セキュリティに関連する課題) ➢レポート作成・提出 【事前学修】:コンピュータウイルスについて調べる。(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第4回 | 情報教育研究センターガイダンス ➢学内ネットワークの利用方法 ➢NU-AppsGの利用方法 ➢授業支援システム(moodle)の利用方法 ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:パソコン起動方法をよく読んで確認する。(30分) 【事後学修】:学内の適当な場所でネットワークへ接続しWEB検索をしてみる。(30分) |
第5回 | ワープロソフトの基本操作① ➢課題提示 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第6回 | ワープロソフトの基本操作② ➢前回の学習内容についての補足説明 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第7回 | ワープロソフトの基本操作③ ➢前回の学習内容についての補足説明 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの最終提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・最終提出物として良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第8回 | 表計算ソフトの基本操作① ➢課題提示 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第9回 | 表計算ソフトの基本操作② ➢前回の学習内容についての補足説明 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第10回 | 表計算ソフトの基本操作③ ➢前回の学習内容についての補足説明 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの最終提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・最終提出物として良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第11回 | プレゼンテーションソフトによる資料作成 ➢課題提示 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第12回 | 情報倫理③ ➢課題提示 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢発表・・・演習結果をプレゼン ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第13回 | 表計算ソフトとワープロの連携① ➢課題提示 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・当該授業内に学習するポイントを解説 良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第14回 | 表計算ソフトとワープロの連携② ➢前回の学習内容についての補足説明 ➢配布資料説明 ➢演習・・・学生に考えさせて独自に対応させる ➢moodleへの最終提出・・・提出状況を教員が確認 ➢講評・・・最終提出物として良い事例と悪い事例の比較解説(各2~3件) ➢次回の学修目標・内容の解説と課題提示 【事前学修】:前回提示された内容の学修(30分) 【事後学修】:課題の実施(30分) |
第15回 | まとめ(総評) 【事前学修】:全体を通しての復習(30分) 【事後学修】:情報リテラシと今後の専門科目の学修との関連をノートに整理する。(30分) |
その他
教科書 |
ガイダンス時に指示する。
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参考書 |
授業中に指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
課題提出(80%),リアクションペーパー(20%)により評価する。 |
質問への対応 | 授業支援サイトでの質問。 |
研究室又は 連絡先 |
居駒:13号館4階1341室 ikoma.tomoki@nihon-u.ac.jp 惠藤:13号館4階1342室 eto.hiroaki@nihon-u.ac.jp 山本:13号館3階1362室 yamamoto.kazukiyo@nihon-u.ac.jp 野志:13号館3階1335室 noshi.yasuhito@nihon-u.ac.jp 菅原:13号館4階1346室 sugahara.ryou@nihon-u.ac.jp 相田:13号館4階1341室 aida.yasuhiro@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:40 ~ 17:30 居駒
木曜 船橋 09:00 ~ 10:30 惠藤
火曜 船橋 13:20 ~ 14:50 山本
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20 野志
月曜 船橋 09:00 ~ 10:30 菅原
火曜 船橋 16:40 ~ 17:30 相田
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学生への メッセージ |