2019年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
| 科目名 | 数学演習Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 久保田 直樹 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D44B |
| クラス | 2 | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 理工学で必要な数学の基本事項を説明することができる． また，微分積分学 I の学習に必要な計算を正しく行うことができる. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
主に演習とその解説を行う. |
| 履修条件 | 微分積分学 I を受講していることが望ましい. |
授業計画
| 第1回 | 学習目標，授業形態，授業方法および成績評価方法についての説明 指数関数・三角関数の計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 シラバスの内容を確認の上，授業に臨むこと．（30分） 【事後学習】 本講義に必要になる高校の知識を学⽣間で議論・復習し，次回以降の授業に向け微分積分学の理解を深めておくこと．（30分） |
|---|---|
| 第2回 | 弧度法と三角関数についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「弧度法」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第3回 | 関数の極限・連続関数についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「連続関数」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第4回 | 微分の基本公式についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「微分の基本公式」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第5回 | いろいろな関数の微分についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「基本的な関数の微分」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第6回 | 逆三角関数の計算と微分についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「逆三角関数」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第7回 | 対数微分法を用いた計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「対数微分法」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第8回 | 微分係数を用いた接線・法線の計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「微分係数」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第9回 | 媒介変数表示，陰関数の微分についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「媒介変数表示，陰関数」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第10回 | 関数の増減とグラフについての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「関数の増減」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第11回 | 基本的関数の不定積分についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「不定積分」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第12回 | 置換積分法，部分積分法を用いた計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「置換積分，部分積分」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第13回 | 定積分についての計算演習 授業で配布するプリントや参考書の問題に取り組み，解法への過程を理解する． 【事前学習】 「定積分」というキーワードを本やインターネットを利用し事前に調べ，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第14回 | 総復習 これまでの学習内容の理解度を確認する． 【事前学習】 これまでの学習内容を本やインターネットを利用し復習し，理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 本時の内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
| 第15回 | レポート課題とその解説 これまでの学習内容を踏まえて，応用的な問題に取り組む． 【事前学習】 本時の授業までの内容を学⽣間で議論・復習し，理解できていなかった箇所を質問できるようにまとめておくこと．（30分） 【事後学習】 平常試験の解説内容について学⽣間で議論・復習し理解を深める．必要であれば，本やインターネットを利用し，学生自らで発展的内容を学習する．（30分） |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 |
微分積分学 I の教科書を参考書とする．
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| 成績評価の方法 及び基準 |
レポート60%，その他（演習課題または小テスト）40% |
| 質問への対応 | 講義中又は講義終了後が確実です． それ以外の時間での質問対応は，事前に日時などを相談し行います． |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎8号館4階849B室 |
| オフィスアワー |
金曜 船橋 10:40 ～ 13:10 8号館4階849B室
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| 学生への メッセージ |
欠席しないよう熱意を持って演習に臨んで下さい． 演習問題を解いている間はお互いに相談をしてもよいですが，解説をしているときには静かに聞くよう心掛けてください． |