2019年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 |
卒業研究
沿岸環境工学
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 佐藤(信)・菅原 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D65A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
【研究範囲】海洋建築に対する豊かな沿岸環境の整備を目途に,沿岸域の地理環境の把握,人 為による環境影響の予測と回避対策,喪失した環境の回復方法など,沿岸域の地理環境の改善 ・保全に関わる技術を総合的に研究する。 【研究テーマ1】良質な海洋建築空間の整備・創造 1)海岸侵食の現況調査と原因究明および対策立案 2)侵食された海浜の新しい修復技術の開発 【研究テーマ2】良好な海洋空間の利用方法 1)海浜の過度な土地利用の弊害 2)侵食対策によって創造された海浜の変遷 【研究領域】海岸環境共生,海岸工学 |
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学修到達目標 | 研究を通して,問題発見・解決能力,プレゼンテーション能力,コミュニケーション能力,レ ポート作成能力が修得できる。優れた研究成果は理工学部学術講演会で発表できる。 |
授業形態及び 授業方法 |
個別の研究指導を随時行い,週1回の研究ミーティングで研究の進捗状況を確認する。さらに,宇多高明客員教授((財)土木研究センター)の協力を得て,研究の質の向上をはかる。 |
履修条件 | 海洋環境保全系の授業を履修していることが望ましい。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
毎週1回の研究ミーティングへの参加,年間4回の途中経過発表会での発表,卒業研究の最終発表における成果を総合して評価する。 |
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質問への対応 | 随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
沿岸域工学研究室 星上 13号館3階1334号 hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
火曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
金曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
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学生への メッセージ |
自然現象を工学的に考察する能力,問題発見・解決能力,コミュニケーション能力を一緒に高めましょう。 |