2019年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール及びインターンシップⅠ | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 小林(直)・山本 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D66A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
研究領域:1)浮いている構造物の理論的取り扱い,2)波浪の取り扱い ゼミナールでは特定の研究テーマを定めない。 |
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学修到達目標 | 波の中に建築物等を浮かせるために必要な理論と,それを調べるために必要な水槽実験方法を修得する。 また,波浪,流れのシミュレーションに必要な基礎知識のみならず,計算技術基礎としてFortran言語を習得する。 |
授業形態及び 授業方法 |
講義で学んだことを実践するための水槽実験およびその計測・解析を行う。 |
履修条件 | 特に無いが,海という空間の利用とそのための海洋構造物に興味がある,浮体式構造物の研究に興味がある,津波と数値シミュレーションおよび津波防災に興味のある学生は歓迎。ただし,波の理論と浮体の運動学は必須であることを念頭に置いておくこと。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
ゼミナール出席およびレポート提出 |
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質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
海洋空間利用工学研究室(13号館4階 1341) ikoma.tomoki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:40 ~ 17:30 1342室にて対応
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学生への メッセージ |
海洋空間利用技術や海洋エネルギー開発に興味があれば,それらに必要な基礎を学ぶことができます。 |