2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠB | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 堀 紳介 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F13F |
クラス | 2 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | インターネットやツイッター、フェイスブックなどのコミュニケーションツールが普及した現在の社会において、もはや昨今のビジネスの世界は英語なしでは成り立たなくなっている。 この授業では学生は基本的な読解力を身に付け、レポート課題では様々な英文に触れることで読解力と同時に単語力の身に付けることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は主として講義形式で行う。 必要に応じて、こちらで学生をあてて問題を解いてもらう。 レポートの返却時には詳細なコメント(改善点や良かった点、評価すべき点など)を 入れてフィードバックを行なう。 |
履修条件 | 12月18日に実施予定のTOEIC L&R IPの受験が義務です。 辞書必携(電子辞書可、携帯での代用不可) |
授業計画
第1回 | 授業概要の説明。どのように英語力を上げるのかを説明。 レポート課題の内容について説明 ≪事前学習≫ シラバスの内容を確認のうえ、授業に臨むこと。(30分) ≪事後学習≫ 初回の授業で配布された問題に目を通し、文法セクションと長文セクションの問題を解いておくこと。(120分) |
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第2回 | 英語の基本的な読み方(英文構造) SVOCなど5文型について、単語の覚え方。英文の読み方をレベル別に解説。 ≪事前学習≫ 初回授業の内容を基に配布された英文の精読を各自時間をかけて行うこと(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第3回 | 英語の基本的な読み方(文法体型) 英文記事読解1 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された問英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第4回 | 英文記事読解1 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第5回 | 英文記事読解1 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第6回 | 英文記事読解1 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第7回 | 英文記事読解2 ≪事前学習≫ 配布された問題の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された問題の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第8回 | 英文記事読解2 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第9回 | 英文記事読解2 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第10回 | 英文記事読解2 レポートを返却する時点で詳細なコメントを入れて、フィードバックを行なう。 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第11回 | 英文記事読解2 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。 返却された各自のレポートを見直し、改めて和訳の確認などを行う。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第12回 | 英文記事読解2 ≪事前学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。 返却された各自のレポートを見直し、改めて和訳の確認などを行う。(120分) ≪事後学習≫ 配布された英文の精読と単語リストの作成。各自の発表に備える。(120分) |
第13回 | 英文記事読解2 理解度確認試験に向けたこれまでの授業内容の復習と解説。 また、質疑応答の時間を十分に設け、各自の質問に対応する。 ≪事前学習≫ 理解度確認試験に向けて、これまでの授業内容を復習しておくこと。 また、これまでの問題の和訳と精読を各自でしておくことが望ましい。(120分) ≪事後学習≫ 理解度確認試験に向けて、これまでの授業内容を復習しておくこと。 また、これまでの問題の和訳と精読を各自でしておくことが望ましい。(120分) |
第14回 | 理解度確認試験 理解度確認試験の解答と解説 ≪事前学習≫ 今回の解答、解説を踏まえて、改めてこれまでの問題の精読と和訳を丹念にしておくこと。(120分) ≪事後学習≫ 各自で英語ノートを作成。今後の英語学習に活かす。(120分) |
第15回 | 前期授業のまとめ 理解度確認試験の解答と解説 英語をいかにして日常生活の中で使うか。TOEICの活用法について。 ≪事前学習≫ 各自で英語ノートを作成。今後の英語学習に活かす。(120分) ≪事後学習≫ 各自で英語ノートを作成。今後の英語学習に活かす。(120分) |
その他
教科書 |
随時、プリントを配布する。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
定期テスト(50%) TOEIC L&R IP(20%) レポート(30%) *成績評価の 20%に TOEIC L&R IP のスコアが反映される。 出席をしていることが大前提となる。3分の2以上の出席をしていない学生は評価の対象とはならない。また、ただ身体を教室内に置いているだけでは出席とはならないことに留意すること。教科書を持参するなど、授業に臨む上で最低限の姿勢が整った上で初めて出席となる。 |
質問への対応 | 授業の最後の10分~15分の時間を質疑応答の時間として設定する。 授業の内容に関して、分からない点がある場合は質問内容を整理し、質疑応答の時間内で質問してください。 |
研究室又は 連絡先 |
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オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
英語が苦手であっても意欲があり、なんとかしたい気持ちがあればなんとかなります。 相談しにきてください。 |