2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
| 科目名 | 数学演習Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 江村 剛 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | F22A |
| クラス | A | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 理工学で必要な数学の基本を,演習を通じて習得する. 特に,微分積分学 I, 線形代数学 I の学習に必要な計算力を身につける. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回問題プリントを配布するので,各自がそれを解く.適宜,小テストを行う. |
| 履修条件 | 微分積分学 I, 線形代数学 I を受講している事. |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス: 整式の微分、積分:高校で習った整式(多項式)の微分、積分 【事後学習】高校の教科書等を見ながら確認(240分) |
|---|---|
| 第2回 | 函数の極限と連続性の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第3回 | 微分と導函数の問題演習 【事後学習】演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第4回 | 三角函数,逆三角函数の問題演習 【事後学習】演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第5回 | 指数函数,対数函数の問題演習 【事後学習】演習プリントを使って復習(240分) |
| 第6回 | 接線,函数の増減,極大,極小の問題演習 【事後学習】演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第7回 | 高次導函数とライプニッツの公式の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第8回 | 小テスト及びその解説(主に1--7回分の内容について) 【事後学習】 小テストとプリントを使って復習 (240分) |
| 第9回 | 置換積分,部分積分の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第10回 | 三角函数.逆三角函数等の不定積分の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第11回 | 有理式の積分(部分分数展開)の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第12回 | 無理函数等の不定積分の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第13回 | 定積分の問題演習 【事後学習】 演習プリントを使って復習 (240分) |
| 第14回 | 小テスト及びその解説(主に9--13回分の内容について) 【事後学習】小テストとプリントを使って復習 (240分) |
| 第15回 | 今までの問題の総復習演習 【事後学習】講義等で扱った問題の復習 (240分) |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 |
微分積分学 I, 線形代数学 I の教科書を参考書とする.
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| 成績評価の方法 及び基準 |
演習及び適宜行う小テストの結果による.その結果,合格点に達しないものには最終試験を行うことがある. |
| 質問への対応 | 講義時間中,オフィスアワーで対応するが,時間が取れれば随時受け付ける. |
| 研究室又は 連絡先 |
5号館 講師室 |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:30 ~ 13:00
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| 学生への メッセージ |
演習問題を解いている間は互いに相談等をしてもいいが,説明をしているときには静かに聞く事.騒がしい場合には、出席を拒否する事がある. |