2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 機械工作法Ⅰ | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 山田 高三 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜2 火曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F22M F23M |
クラス | A 、 B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 工業製品が人類の生活に役立つ為には,優れた研究成果や考案を具体的なものに造り上げて,初めて可能となる. この講義は所定の品質・性質を持った製品を,所要の数量だけ合理的な価格で製造するために,機械技術者として理解しておかなければならない機械工作法の基礎的事項をまなぶ. |
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授業形態及び 授業方法 |
板書を中心として,プロジェクターを用いながら講義をする. |
履修条件 | 工作実習で学んだ加工に関する基礎知識 |
授業計画
第1回 | 機械工作法の概要 ものづくりに必要な加工方法について解説を行う. 【事前学習】シラバスに目を通し,どのような加工方法があるかを確認しておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
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第2回 | 機械材料と鋳造:概要,模型,鋳型 鋳造をする際の基本となる模型と鋳型について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第3回 | 鋳造:溶解,鋳造方案 材料の溶かし方,鋳造の方針を決める鋳造方案を立案できるようにする. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第4回 | 鋳造:鋳造用金属材料と組織 鋳物に用いる材料について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第5回 | 鋳造:特殊鋳造法 ダイカスト鋳造,シェルモールド鋳造など,自動車部品を作る際の鋳造方法を中心に理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第6回 | 鋳造:鋳物の欠陥と検査方法 鋳物の欠陥は大事故につながるため,組み立て前に必ず検査を行わなければならないため,検査方法と欠陥に種類について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第7回 | プラスチック成形加工:プラスチック材料,射出成形 プラスチック材料である熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂について理解し,その成形法について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第8回 | 切削加工:工作機械の各種,切削理論 鋳造した工作物は表面粗さが良くないため,そのままでは組み立てられない. そこで,鋳造後に用いる切削加工について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第9回 | 切削加工:切削抵抗,仕上面あらさ,切りくず形状,工具寿命 切削時に作用する切削抵抗,切削後の仕上げ面粗さと送りとの関係,適切な切りくず形状,工具の交換時期を知るための工具寿命を理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第10回 | 切削加工:構成刃先,工具摩耗,工具寿命,切削温度,工具材料 工具寿命は加工精度,加工賃に影響するため,工具が摩耗する際の切削温度や工具材料との関係を理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第11回 | 切削加工:旋盤,ボール盤,中ぐり盤,フライス盤,平削り盤,ブローチ盤,歯切り盤 切削加工における各種加工法を理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第12回 | 熱処理:概要,炭素鋼の種類,平衡状態図 鋼は熱処理により引張強さ,硬さが変化することを理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第13回 | 熱処理:焼なまし,焼ならし,焼入れ,焼戻し 4つの基本的な熱処理方法を理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第14回 | 熱処理:鋼種別熱処理,浸炭と窒化法 その他の熱処理方法について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
第15回 | 鋳造,切削加工,熱処理の総まとめ 最も基本的な加工方法である鋳造,切削加工,熱処理について理解する. 【事前学習】教科書の関連個所を読み,理解できない個所をまとめておく.(120分) 【事後学習】復習用ノートに授業内容をまとめておく.(120分) |
その他
教科書 |
臼井英治,松村 隆 『機械製作法要論』 東京電機大学出版局
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
定期試験100% |
質問への対応 | オフィスアワー以外はメールにて対応可. |
研究室又は 連絡先 |
山田研究室:タワー・スコラ16階S1606室 TEL:03-3259-0404または047-469-5580 Email:yamada@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 09:00 ~ 18:30
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学生への メッセージ |