2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 工業力学演習A | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 関根 太郎 | 履修期 | 前期 |
単位 | 0.5 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F32M |
クラス | A,B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | (1)演習を通して「工業力学 I」の講義で得た知識を確認する。 (2)工学的な問題を解く能力を身につけることを目的とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
毎回、問題を出題し、演習を行う。 (隔週実施)また、工業力学Iとインタラクティブに講義・演習を進めるので両方を受講すること。授業時の演習に先立ち例題を出題し,その後,解説をするので,各自の理解度,不明点などを自己認識にして教員ならびにTAに質問することで各自の理解を進める。該当範囲の補助教材の章末問題を予め自ら解いておくこと。 |
履修条件 | 工業力学 Iを受講していること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンスならびに問題解答手順・記載例の説明 メカニクス基礎の復習問題に関する演習と解説 予習:シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.(30分) |
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第2回 | 質点の運動学に関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第3回 | 質点の運動学に関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第4回 | 質点の運動方程式に関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第5回 | 質点の運動方程式に関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第6回 | 仕事に関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第7回 | 力学的エネルギーに関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第8回 | 衝突と運動量保存の法則に関する演習と解説 予習:該当する範囲の補助教材を熟読し,章末問題を各自解いておく.(30分) 復習:実施した演習問題について改めて各自で最初から解答を導出できるか反復復習することで理解度を定着させる.なお,模範解答例を最初から閲覧せずに各自で解いた上で,模範解答例と比較することで,各自の理解度ならびに間違った点の発見を進めることで効率的な学習を行う.(30分) |
第9回 | (材料力学演習と隔週実施) |
第10回 | (材料力学演習と隔週実施) |
第11回 | (材料力学演習と隔週実施) |
第12回 | (材料力学演習と隔週実施) |
第13回 | (材料力学演習と隔週実施) |
第14回 | (材料力学演習と隔週実施) |
第15回 | (材料力学演習と隔週実施) |
その他
教科書 |
『特になし』
工業力学Iに使用する補助教材を用いる.
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参考書 |
『ガイダンス時に指示する 』
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成績評価の方法 及び基準 |
レポートの提出、演習の成績を100%として達成度を評価します. |
質問への対応 | オフィスアワー,研究室在室時に随時受け付ける |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します. |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 タワー・スコラS1713室
水曜 駿河台 16:40 ~ 17:30 タワー・スコラS1713室
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学生への メッセージ |
工業力学Iと並行して受講してください. |