2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
| 科目名 | 工業力学演習B | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 堀内 伸一郎 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 0.5 | 曜日時限 | 水曜2 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F32O |
| クラス | A,B | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | (1) 演習を通して工業力学IIの講義で得た運動方程式,慣性モーメント,仕事と運動エネルギ,運動量と力積などの知識を確認する. (2) 剛体の平面運動に関する力学的な問題を自ら解くことができる. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎回,問題を出題し,演習を行う.最後の30分は小テストとする. 材料力学演習Bと隔週交互に行う. |
| 履修条件 | 工業力学 II を受講していること. |
授業計画
| 第1回 | 授業の概要説明 学習目標,講義の概要,受講上の注意事項,成績評価基準などについて説明する. 工業力学 I (仕事と運動エネルギ,運動量と力積)の演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
|---|---|
| 第2回 | 剛体の運動学 テキストp. 2〜8に関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第3回 | 剛体の運動力学 テキストp. 9〜15に関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第4回 | 慣性モーメント テキストp. 16〜31に関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第5回 | 剛体の平面運動(1) テキストp. 32〜33に関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第6回 | 剛体の平面運動(2) テキストp. 37〜44関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第7回 | 仕事と運動エネルギ テキストp. 45〜63に関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第8回 | 角力積と角運動量 テキストp. 64〜76に関係する演習 小テスト(30分) 【事後学習】web上に掲載された小テストの問題を問題を再度解き.解答例と比較して自己採点する(60分) |
| 第9回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
| 第10回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
| 第11回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
| 第12回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
| 第13回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
| 第14回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
| 第15回 | 隔週授業につき第8回で終了 |
その他
| 教科書 |
工業力学 II で使用する補助教材
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|---|---|
| 参考書 |
必要に応じ授業中に指示します.
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| 成績評価の方法 及び基準 |
毎回の小テストの成績の合計を100点満点に換算し,60点以上を合格とします. |
| 質問への対応 | 研究室で随時質問を受け付けます.また,メールによる質問も受け付けます. |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎タワー.スコラ17階 S1712室 メールアドレス:horiuchi@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 12:10 ~ 13:20
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| 学生への メッセージ |
工業力学IIと並行して受講してください. |