2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 機械工作実習A | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 山田・李 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F43A |
クラス | A 、 B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | (1)専門科目を学ぶ前に実際に機械・器具・測定機等を操作・演習することにより,ものづくりの基本を体験する. (2)体験することによって機械工学の専門科目を学ぶ上において「ものづくり」と数学や理科を基本とした科学的思考力との関係を理解することを目的とする. |
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授業形態及び 授業方法 |
少人数の班に分かれ,各実習テーマを順番に実習する. |
履修条件 | なし |
授業計画
第1回 | ガイダンス 実習テーマ,実習をする上での心構えについて説明する. 【事前学習】シラバスに目を通し,どのような実習テーマがあるかを確認しておくこと. 【事後学習】実習をする上での心構えをまとめておくこと. |
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第2回 | 実習の各テーマについての講義 各テーマの具体的な説明と各テーマの関連性,安全に関する講義を行う. 【事前学習】テキストに目を通し,安全に関する心構えを予習しておくこと. 【事後学習】各テーマの要点と安全に実習を行うための心構えをまとめておくこと. |
第3回 | 作業安全管理に対する講義設計 製図,精密加工および精密測定に関するビデオの観賞 【事前学習】製図の教科書に目を通し,三面図の描き方を予習しておくこと. 【事後学習】ビデオで観た加工と測定に関する内容をまとめておくこと.. |
第4回 | 第4週以降は原則として6名~8名を1グループとした班に分かれ,下記の実習テーマを順番に回って体験する ・旋盤加工 ・フライス盤加工 ・NC工作機械加工 ・手仕上加工 ・溶接加工 ・鋳造加工 ・内燃機関の分解・組立 ・内燃機関の出力測定 ・表面粗さ測定 ・硬さ試験 ・電子回路組立 ・メカトロニクス演習 ・歯車の基礎 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第5回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第6回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第7回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第8回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第9回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第10回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第11回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第12回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第13回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第14回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
第15回 | 実習の実施 【事前学習】実習内容をテキストを読み確認し,安全に実習を行うための要点を抑えておくこと. 【事後学習】行った実習内容をまとめ,どのような製品に用いられるか,安全に作業するためにはどのような点に配慮しなければならないかをまとめておくこと. |
その他
教科書 |
テキストはガイダンスの時に配布する.
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参考書 |
なし.
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成績評価の方法 及び基準 |
出席状況 60%,提出物 20%,授業中の態度 20% 無届で1回以上欠席した者及び届出をして2回以上欠席したものは不合格とする. 遅刻をした者は原則として実習に参加することはできない. |
質問への対応 | 工作技術センターに事務室があるので,ここに連絡をする. (担当:吉田和範:047-469-5511,5509)yoshida.kazunori@nihon-u.ac.jp |
研究室又は 連絡先 |
山田高三(駿河台校舎タワー・スコラ16階S1606室)03-3259-0404 yamada@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 09:00 ~ 18:30
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学生への メッセージ |
山田研究室の実験室が船橋校舎・土質機械実験棟にあるので,質問等のある時は上述の工作技術センターと共に下記の電話番号を利用してください. (047-469-5580) |