2019年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 飯島・加藤 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F65M |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
1.DBDプラズマアクチュエータによる噴流拡散の制御(流体工学、熱工学、可視化技術) 2.DBDプラズマアクチュエータを用いた火炎の操作(熱力学、燃焼工学、流体工学) 3.太陽エネルギーの有効利用(熱工学、伝熱工学、エネルギー) |
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学修到達目標 | テーマに関する文献調査を通して、テーマの内容と改善点・問題点を把握する能力、テーマ遂行に必要な実験・理論を計画・実施できる能力、データ解析・理論解析をまとめ、論文を作成する能力、一連の研究をプレゼンテーションする能力を身に付ける。 |
授業形態及び 授業方法 |
3名程度のグレープを構成し、教員とのディスカッションを通して研究を遂行する。 2.資料・論文調査を行う. 3.輪講を通して研究分野の基礎、研究動向、応用技術を学び研究方針を立てる. 4.実験計画と実験遂行を通して、実験装置の製作技術、測定および解析技術を身につける. 5.理論解析と実験より得られた新しい事実をレポートにまとめる. 6.まとめられた内容を発表会においてプレゼンテーションする. 7.卒業論文として完成する. |
履修条件 | 流体、エネルギーの分野に興味のあること. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究に対する態度(出席、自主性)、グループ活動に対する協調性とリーダーシップ、卒業論文の発表および完成に関する貢献度を総合して100点満点で絶対評価をする. |
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質問への対応 | 随時. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎タワー・スコラ17階S1709室、T:03-3259-0750、E:kimura@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:00 ~ 14:00 駿河台校舎タワー・スコラ17階S1709室
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学生への メッセージ |
積極的に研究室の活動に参加し、自らの個性を発見し、協調性を伸ばし、社会へ出発する有意義な1年としてほしい。 |