2019年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐藤 勝 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22A |
クラス | 1 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | ○ 本授業は英文読解力の充実を図る。ただ漠然と英文を読むのではなく、英文読解と英文法の関係を確認する。また教科書(英文)の内容について考える機会をもつ。 ○ TOEIC L&R の Reading に対応する演習も行う。 ➡︎学生は、英文の構造を意識し、TOEICを含む英文を正確に読むことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
○ 下記の2冊の教科書(1冊は TOEIC L&R の Reading に対応)を用い、学生中心に授業を進める。 ○ 英文の内容についての自己の考えを発言されたい。 |
履修条件 | ○ 印刷版辞書持参、座席指定、一定の授業出席数を課す。 ○ 受講者は7月9日に実施予定の TOEIC L&R IP 受験が義務である。 |
授業計画
第1回 | ○ 前期授業に関する方針説明を行う。シラバスを読んだ上、授業に臨むこと。 ○ シラバスを持参すること。履修決定者は教科書を持参すること。 *予習時間は60分。 |
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第2回 | ① 演習1(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 1(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *予習時間は60分。 |
第3回 | ① 演習2・3(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 10(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第4回 | ① 演習3・4(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 2(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第5回 | ① 演習5・6(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 10(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第6回 | ① 演習6~8(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 3(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第7回 | ○ 1回目の小テストを行う。 ○ 小テスト後その解説を行い、これまでのまとめを行う。 *小テストのための勉強時間は90分。 |
第8回 | ① 演習9・10(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 11(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第9回 | ① 演習10・11(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 4(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第10回 | ① 演習12・13(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 11(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第11回 | ① 演習13~15(予習要件:単語、音読、日本語訳、構造把握および演習) ② Unit 5(予習要件:単語、音読、日本語訳、問題演習) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第12回 | プリント演習(「英文の構造」のまとめとなる演習) *プリントは当日配布する。これまで学修した「英文の構造」の復習を60分行った上、授業に臨むこと。 |
第13回 | ○ 2回目の小テストを行う。 ○ 小テスト後その解説を行い、これまでのまとめを行う。 *小テストのための勉強時間は90分。 |
第14回 | 視聴覚演習(欧米文化系の視聴覚教材による演習) *授業後、教材に関する復習を30分行うこと。 |
第15回 | 視聴覚演習(欧米文化系の視聴覚教材による演習) *前回学修内容を確認の上授業に臨み、授業後教材に関する復習を行うこと。(30分) |
その他
教科書 |
① 佐藤 『視覚から習得する英文の構造』 桜門書房 2010年 第1版
② 木村他 『A Shorter Course in TOEIC Test Reading 450』 南雲堂 2008年 第1版
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参考書 |
辞書を含め授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
「履修条件」の「一定の授業出席数」を前提とする。 授業への取組(30%)+ 小テスト(50%)+ TOEIC L&R(20%)による総合評価 |
質問への対応 | 授業終了後またはオフィスアワー |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎5号館3階539A室 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
第1回授業での方針説明に注意すること。 |