2019年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠB
文法項目の確認と読解力の養成
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 長岡 成幸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22E |
クラス | 2 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 英語の基礎学力として、既習文法項目の後半部分の整理と確認を行う。不定詞、動名詞、分詞、受動態、完了形、仮定法、関係詞、各種の疑問文とItの用法等を理解し、一通り説明ができる。この文法項目の学習と演習で得られた語彙と知識を読解力の養成へ繋げることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
習熟度別クラス編成により、学力に応じたテキストを使用し、文法、読解、語彙の学習をおこなう。到達度確認には、TOEIC L&R IP を利用する。 指名・発表形式で授業を進める。 |
履修条件 | 12月18日実施予定のTOEIC L&R IP の受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | シラバスを参照の上、授業に臨むこと。 学習項目ーChap.8 不定詞 事前学習ー基本例文からWritingの語彙問題までの予習と解答を準備すること。(20分) 事後学習ーWriting の語彙問題までの解答の確認、疑問点を確認すること。(40分) |
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第2回 | 学習項目ーChap.8 (2) 事前学習ー65ページからの課題英作文、英文読解を予習して理解力を高めること。(30分) 事後学習ー英作文の演習問題、英文の内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第3回 | 学習項目ーChap.9 動名詞と分詞 事前学習ー基本例文からWriting の語彙まで各自で問題を解くこと。(30分) 事後学習ー70~72ページまでの演習問題の答と内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第4回 | 学習項目ーChap9. 動詞名詞と分詞 事前学習ー課題英作文の答を準備し、英文理解への予習をすること。(30分) 事後学習ー英作文の演習問題と英文読解の内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第5回 | 学習項目ーChap.10 各種の疑問文、It の特別用法 復習テスト(1)実施連絡 事前学習ー基本例文からのWriting の語彙まで各自で問題を解くこと。(30分) 事後学習ー78~80ページまでの演習問題の解答や理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第6回 | 学習項目ーChap.10 (2) 復習テスト(1)実施 事前学習ー81、85ページの課題英作文と英文読解の予習すること。(30分) 事後学習ー英作文の演習問題と英文の内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第7回 | 学習項目ーChap.11 受動態 事前学習ー基本例文からWritingの語彙問題まで、各自の解答を準備すること。(30分) 事後学習ー基本例文、基本問題の解答と理解の確認を各自ですること。(30分) |
第8回 | 学習項目ーChap.11 受動態 TOEICリスニング問題演習(1) 事前学習ー課題英作文の解答を準備し、英文読解問題の予習をすること。(30分) 事後学習ー英作文の演習問題と英文の内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第9回 | 学習項目ーChap.12 完了形 TOEICリスニング問題演習(2)復習テスト実施連絡 事前学習ー基本例文からWritingの語彙問題まで、各自の解答を準備すること。(30分) 事後学習ー94~96ページの演習問題の解答と内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第10回 | 学習項目ーChap. 12 完了形 TOEICリスニング問題演習(3)、復習テスト(2)実施 事前学習ー課題英作文の解答を準備し、英文読解問題の予習をすること。(30分) 事後学習ー英作文、英文読解、TOEICの演習問題の内容の確認を各自で行うこと。(30分) |
第11回 | 学習項目ーChap.14 仮定法 TOEICリスニング問題演習(4) 事前学習ー基本例文からWritingの語彙問題まで、各自の解答を準備すること。(30分) 事後学習ー110~112ページの演習問題の解答と内容理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第12回 | 学習項目ーChap.14 仮定法 事前学習ー課題英作文からReadingまで予習し、解答を準備すること。(30分) 事後学習ー英作文の演習問題とReadingの内容を確認を各自確認すること。(30分) |
第13回 | 学習項目ーChap.15 関係詞 事前学習ー基本例文の理解と122ページまでの演習問題の解答を準備すること。(30分) 事後学習ー演習問題を通して、関係詞が理解できたかを各自で確認すること。(30分) |
第14回 | 平常試験と問題解説 次週の学習項目連絡ーChap. 13 接続詞(2)とWriting の発表担当学生指名 |
第15回 | 学習項目ーChap.13 接続詞 TOEIC試験結果通知 事前学習ー102~106ページの解答を用意すること。(30分) 事後学習ー練習問題を通して、接続詞への理解は進んだかを確認すること。(30) |
その他
教科書 |
佐藤哲三 他 「Slow and Steady」(大学生の総合基礎英語)南雲堂 2016
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC(20%)、小テスト(20%)、課題(10%)、平常試験(50%)で評価します。 |
質問への対応 | 授業中に遠慮せず質問してほしい。授業中に時間がない時は、次回の最初に質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
snagaoka@metro-cit.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
間違いを恐れずに演習問題に挑戦してください。 |