2019年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 電気電子実験Ⅰ | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 入江・井上 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G23C |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 電気電子工学系の実験を通じて技術を体得し,講義で学んだ工学に関する法則や原理などの基礎および基本的な事柄についての理解を深める.さらに実験結果(デ-タ)の表示方法,結果の考察などを報告書に要領よくまとめる能力を養うことを目的とする. |
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授業形態及び 授業方法 |
電気・電子系,計測系,計算機系の分野から,計6題目について実験を行う.教材および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨み,次週までに実験の結果を報告書にまとめ試問を受ける. |
履修条件 | 必修科目 |
授業計画
第1回 | ①直列回路の特性/②ワンチップマイコンのプログラミング方法と実習/③バイポーラトランジスタを用いた増幅回路/④インピーダンス測定/⑤直流モータの特性/⑥圧電ブザーの作製と鳴動実験 に関する概要説明。 |
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第2回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第3回 | 実験内容の説明と理解度チェック. |
第4回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第5回 | 実験内容の説明と理解度チェック. |
第6回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第7回 | 実験内容の説明と理解度チェック. |
第8回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第9回 | 実験内容の説明と理解度チェック. |
第10回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第11回 | 実験内容の説明と理解度チェック. |
第12回 | 電気電子実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う. |
第13回 | 実験内容の説明と理解度チェック. |
第14回 | 予備実験日 |
第15回 | 予備実験日 |
その他
教科書 |
精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅰ』 オリジナルテキスト 2019年 第1版
実験日の前に熟読し,担当する実験についての事前レポートを提出すること.
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
電気電子実験Ⅰ履修要領に示す6題目全てについて実験,翌週試問を行い一題目を完了する.一題目でも欠席したときは成績評価の対象とならないので,病気,事故等によりやむをえず欠席したときは,一週間以内に科目担当に届けを提出し,追実験,試問の手続きを行うこと. |
質問への対応 | 各テ-マ担当者は随時質問に応じる. |
研究室又は 連絡先 |
科目担当: 2年クラス担任 松田 礼(7号館1階714室,Tel: 047-469-5626) 齊藤 健(7号館4階743A室,Tel: 047-469-5497) |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:10 ~ 13:20 7号館4階743A室 齊藤 健
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学生への メッセージ |
機械実験Ⅰ,電気電子実験Ⅰ,機械設計製図を一年間行うため,製図と実験報告書の作成が重なることもある.実験報告書は実験実施日より書き始め,試問の準備を早めに行うこと. |