2019年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 工業力学演習Ⅰ | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 内山 賢治 | 履修期 | 前期 |
単位 | 0.5 | 曜日時限 | 火曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H25A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 本講義を通じて,以下の能力を習得することができる. (1)力学原理に基づいて物理現象を説明することができる. (2)物体の運動ををモデル化・定式化することができる. (3)運動方程式を解くことで物体の運動を理解することができる. (4)質点の運動を理解することができる. (5)剛体の運動を理解することができる. |
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授業形態及び 授業方法 |
課題の概説と小テスト |
履修条件 | 力と運動の物理学を修得していることが望ましい. |
授業計画
第1回 | 運動の法則に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
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第2回 | 質点の運動(1次元)に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第3回 | 拘束された質点の運動に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第4回 | 質点系の運動に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第5回 | 非慣性系における運動に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第6回 | 非慣性系における回転運動に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第7回 | 質点系の運動に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第8回 | 剛体の運動に関する演習 【事前学習】与えられた課題を解き,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと.(30分) 【事後学習】小テストの解説を基に,理解できなかった問題を解きなおす.(30分) |
第9回 | 隔週のため授業無し |
第10回 | 隔週のため授業無し |
第11回 | 隔週のため授業無し |
第12回 | 隔週のため授業無し |
第13回 | 隔週のため授業無し |
第14回 | 隔週のため授業無し |
第15回 | 隔週のため授業無し |
その他
教科書 |
授業開始時に紹介する
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参考書 |
Engineering Mechanics DYNAMICS, J.L.Meriam, L.G.Kraige, John Wiley & Sons
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成績評価の方法 及び基準 |
評価は「工業力学Ⅰ」と合わせて行っており,「工業力学Ⅰ」の期末試験(50%),「工業力学演習Ⅰ」で実施する小テストの合計(50%)により算出した評価が,「工業力学演習Ⅰ」と「工業力学Ⅰ」の評価となる. |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
3号館326B室 uchiyama@aero.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 船橋 15:00 ~ 16:30
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学生への メッセージ |
必ず出席してください. |