2019年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
| 科目名 | 熱力学演習Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 齊藤 允教 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 0.5 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | H43C |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 熱力学Ⅰの内容を演習によりより深く理解し，習得する |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
演習及び解説で，熱力学Ⅰを受講した次の週から受講する |
| 履修条件 | 熱力学と流体力学の基礎演習、熱力学Ⅰを勉強すること。さらに単位は熱力学Ⅰの取得が条件です． |
授業計画
| 第1回 | 演習内容説明 【事前学習】シラバスをよく読んでおく。（30分） 【事後学習】学習計画を立てる。（30分） |
|---|---|
| 第2回 | 単位・状態方程式に関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第3回 | |
| 第4回 | エネルギー式に関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第5回 | |
| 第6回 | 熱力学第一法則・比熱に関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第7回 | |
| 第8回 | 理想気体の状態変化に関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第9回 | |
| 第10回 | 理想気体の混合・状態変化に関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第11回 | |
| 第12回 | 熱力学の第二法則とエントロピーに関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第13回 | |
| 第14回 | ガスサイクルに関する演習 【事前学習】講義で学んだ項目の復習。（30分） 【事後学習】出来なかった問題の復習。（30分） |
| 第15回 |
その他
| 教科書 |
河野道方，岡島敏，角田敏一，氏家康成 『工業熱力学 基礎編』 東京大学出版会 2004年
村松旦典 『熱力学問題集』 (配布資料）
工業熱力学基礎編，熱力学問題集に掲載されている問題から出題する．
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
評価は「熱力学Ⅰ」と合わせて行っており，「熱力学Ⅰ」の期末 試験（50%），「熱力学演習Ⅰ」で実施する小テストの合計（50%）により 算出した評価が，「熱力学演習Ⅰ」と「熱力学Ⅰ」の評価となる． |
| 質問への対応 | 随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
336B TEL:047-469-5431 |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 15:00 ～ 16:00
木曜 船橋 15:00 ～ 16:00
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| 学生への メッセージ |
熱力の基礎をしっかり学ぶこと 熱力学第一法則の関係式を使いこなせるようになること |