2019年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 工業力学演習Ⅱ | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 安部 明雄 | 履修期 | 後期 |
単位 | 0.5 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H43D |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 工業力学Ⅱで学習した内容について理解を深め,問題を解く能力を高める. |
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授業形態及び 授業方法 |
工業力学Ⅱの講義の内容と並行して進める。 毎回課題を課す. |
履修条件 | 選択必修 基本的には,科目を設置してる学年の受講を前提とする. 演習科目のため上級生の受講人数を制限する場合がある. |
授業計画
第1回 | 講義内容の説明 |
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第2回 | 隔週のため講義なし |
第3回 | 工業力学に関する演習1 基礎問題 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
第4回 | 隔週のため講義なし |
第5回 | 工業力学に関する演習2 単振動・減衰振動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
第6回 | 隔週のため講義なし |
第7回 | 工業力学に関する演習3 極座標を用いた問題 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
第8回 | 隔週のため講義なし |
第9回 | 工業力学に関する演習4 球面座標を用いた問題 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
第10回 | 隔週のため講義なし |
第11回 | 工業力学に関する演習5 相対運動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
第12回 | 隔週のため講義なし |
第13回 | 工業力学に関する演習6 質点系の運動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) 【事後学習】講義で扱った問題を再度解く(30分) |
第14回 | 隔週のため講義なし |
第15回 | 工業力学に関する演習7 剛体の運動 【事前学習】配布された課題を解き理解する(30分) |
その他
教科書 | |
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参考書 |
入江敏博,山田元 『工業力学』 理工学社
James Lathrop Meriam著,L.G. Kraige著,浅見 敏彦訳 『メリアム カラー図解 機械の力学―質点の力学』 丸善
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成績評価の方法 及び基準 |
評価は「工業力学演習Ⅱ」と合わせて行っており,「工業力学Ⅱ」の期末試験(90%),「工業力学演習Ⅱ」で実施する演習の合計(10%)により算出した評価が,「工業力学演習Ⅱ」と「工業力学Ⅱ」の評価となる. |
質問への対応 | 授業中または研究室にて対応する. |
研究室又は 連絡先 |
工業力学:船橋校舎3号館3階322号室 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 15:15 ~ 18:00
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学生への メッセージ |
多くの演習問題に取り組み,技術者としての将来に向けた力を育成してください. |