2019年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 電気工学インセンティブ | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 塩野・大貫 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | I11A |
クラス | A・B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 社会や暮らしを豊かにするために、積極的に各産業界の情報を取得し、電気工学の社会的な役割を身につけ自分の将来像を創造する。そのために、必要に応じて数学や物理学の基礎知識を身に着け電気工学の応用技術を理解する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
各教員による講義および少人数でのグループワークによって行う.適宜、電気工学で必要となる数学の演習も行う。 |
履修条件 | 必修科目であるため、必ず履修すること.また、電気ものつくり実験(必修)、電磁気の基礎、電気回路の基礎、電気工学のための数学も併せて受講していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 電気工学科の概要・カリキュラムと単位の取り方・履修についての説明 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学修】講義内容について、よく復習すること。(120分) |
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第2回 | 電気工学科卒業後の進路・資格についての説明 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学修】講義内容について、よく復習すること。(120分) |
第3回 | 電気工学科の体系について・学習の仕方・学生生活・成績の見方・PUCについて 【事前学習】シラバスの内容を確認の上、講義に臨むこと。(120分) 【事後学修】講義内容について、よく復習するおくこと。(120分) |
第4回 | 安全健康について・数学演習① 【事前学習】事前に公開される数学の演習問題①について予習しておくこと(120分) 【事後学修】講義内容について、十分に復習しておくこと。(120分) |
第5回 | 大学院進学・就職について・数学演習② 【事前学習】事前に公開される数学の演習問題②について予習しておくこと(120分) 【事後学修】説明内容について復習しておくこと。(120分) |
第6回 | 図書館の活用について 【事前学習】図書館の活用について、予習をしておくこと。(120分) 【事後学修】説明内容について復習しておくこと。(120分) |
第7回 | 電気工学科ワークショップ(少人数でグループワーク) 【事前学習】電気工学科体系について再度復習しておくこと。(120分) 【事後学修】グループワークの内容について復習しておくこと。(120分) |
第8回 | 電気工学科ワークショップ(少人数でグループワーク) 【事前学習】電気工学科体系について再度復習しておくこと。(120分) 【事後学修】グループワークの内容について復習しておくこと。(120分) |
第9回 | 電気工学科ワークショップ(少人数でグループワーク) 【事前学習】電気工学科体系について再度復習しておくこと。(120分) 【事後学修】グループワークの内容について復習しておくこと。(120分) |
第10回 | 演習室活用について 【事前学習】図書館活用の講義および電気工学科ワークショップで行ったグループワークの内容を復習しておくこと。(120分) 【事後学修】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第11回 | 電気工学科研究紹介(1)・数学演習③ 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。また、事前に公開される数学の演習問題③について予習しておくこと(120分) 【事後学修】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第12回 | 電気工学科研究紹介(2)・数学演習④ 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。また、事前に公開される数学の演習問題④について予習しておくこと(120分) 【事後学修】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第13回 | 電気工学科研究紹介(3)・数学演習⑤ 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。また、事前に公開される数学の演習問題⑤について予習しておくこと(120分) 【事後学修】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第14回 | 電気工学科研究紹介(4)・数学演習⑥ 【事前学習】電気工学科教員の研究内容について、HP等で調査しておくこと。また、事前に公開される数学の演習問題⑥について予習しておくこと(120分) 【事後学修】講義内容について復習し、十分内容を吟味してレポートを作成すること。(120分) |
第15回 | 平常試験およびその解説 【事前学習】電気工学において必要な知識を十分に復習し、試験に臨むこと(120分) 【事後学修】試験内容について、よく復習すること(120分) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
①授業中の評価(遅刻、積極さ、真面目さなど) 30% ②レポート・演習・授業内試験の評価 70% 以上2つの評価を総合的に判断しS~Dの成績評価を行う. |
質問への対応 | 講義前後で対応します。その他、電話またはメールで連絡下さい.日時・場所を設定します. |
研究室又は 連絡先 |
電気工学科事務室(駿河台校舎3号館328号室) jimu@ele.cst.nihon-u.ac.jp 03-3259-0777 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 09:00 ~ 10:30 実施回の各担当者が対応します
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学生への メッセージ |
電気工学を学ぶ上での基礎から応用までを幅広く紹介する。講義された内容や調査した内容だけに留まらず、常日頃から身の回りの現象や製品などに興味を持ってもらいたい。そして、電気工学で学べることから将来像をキャリアデザインしてほしい。各回は、電気工学の導入に置いて非常に重要であるため講義は、休まず最初から受講すること。 |