2019年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 小野・大貫 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I66M |
クラス | A・B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
可聴音から超音波領域まで、音に関わる基礎及び応用研究を幅広く行う。 また、環境・福祉・防災・安全をキーワードとした支援技術に関する研究も行う。 【主な研究テーマ】 (1)音響効果を利用した避難誘導システムの開発 (2)病院内の音環境の改善のための調査と技術開発 (3)耳元スピーカを併用した高臨場音響再生技術の研究 (4)スピーチプライバシー支援技術 (5)超音波スピーカの開発 (6)非線形音響の解析とその応用 (7)強力空中超音波を用いた応用技術の開発 (8)高音響エネルギーの発生のための超音波音源の開発 (9)極強力音波の発生およびその解析 (10)超指向性超音波ビーム音源の開発 (11)ハンディータイプの強力空中超音波音源の開発 (12)空中超音波による固体内センシング技術の開発 (13)音響・振動数値シミュレーション (14)超音波暴露とその計測技術 (15)電気火災メカニズムと安全対策技術 【研究領域】 応用音響、超音波工学、音波環境工学、防災・安全科学 |
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学修到達目標 | 専門基礎学力の習得は勿論のこと、それに関わる応用力を身につけることができる。また、研究活動を通じて研究・開発手法、解析能力、報告書作成能力、プレゼンテーション等、社会活動で必要不可欠とされる基盤能力も身につく。 |
授業形態及び 授業方法 |
主たる研究テーマを持ち、これについて1年間研究を行う。研究活動は、原則として毎日(月曜日から土曜日まで)行う。指導教員とのディスカッションは随時実施し、また所属研究室内において研究成果を定期的に発表する。 |
履修条件 | 卒業研究着手条件を満たした者 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
日々の研究活動と研究成果を中心に評価し、卒業本文を含めた総合評価とする。 |
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質問への対応 | 随時対応し、日々指導する。 |
研究室又は 連絡先 |
タワースコラ16階1611室 Tel. 03-3259-0865, 0766 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 13:00 ~ 17:00 タワースコラ16階1611室
水曜 駿河台 13:40 ~ 17:00 タワースコラ16階1611室
金曜 駿河台 13:40 ~ 17:00 タワースコラ16階1611室
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学生への メッセージ |
卒業研究を通して、物事を明らかにし発展させていくことの厳しさと楽しさを学んでほしい。将来の社会人としての規範を身につけてほしい。 |