2019年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
| 科目名 | 数学演習Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | J52B |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 微分積分学 I の内容をさらに発展させ，微分積分学で必要とされる計算力（不定積分，偏微分，関数の展開，２重積分）を身に付けていく． |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
微分積分学 II（１時限）の授業の内容と連動する．問題を何題か出題するので、それを各自解く。正解は時間の終わりごろ黒板に書く。 |
| 履修条件 | 微分積分学 II を受講していること．微分積分学 I の単位を取得していることが望ましい． |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス、基本的な不定積分の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
|---|---|
| 第2回 | 置換積分の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第3回 | 部分積分と三角関数の積分の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第4回 | 小テスト（第1回から第3回について）、有理関数の積分の問題演習 予習：小テストの準備（30分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（30分） |
| 第5回 | 有理関数の積分の問題演習（前回の続き） 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第6回 | 無理関数の積分の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第7回 | 異常積分の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第8回 | 小テスト（第4回から第7回について）、無限積分の問題演習 予習：小テストの準備（30分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（30分） |
| 第9回 | 面積と体積及び関数の展開の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第10回 | ロピタルの定理の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第11回 | 偏導関数の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第12回 | 高次偏導関数と全微分の問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第13回 | （偏微分の）基本公式問題演習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第14回 | 重積分の問題演習と総復習 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
| 第15回 | 偏微分の応用（陰関数、極値の判定）の問題演習とレポート 予習不要（0分） 復習：やった問題を再度解いてみること。（60分） |
その他
| 教科書 |
矢野健太郎，石原繁 『微分積分』 裳華房
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
小テスト20点×２＋出席点40点＋第15回のレポート20点＝100点 出席重視。出席率６０％未満は出席点を0点とする。 |
| 質問への対応 | 授業時間内または直後。 |
| 研究室又は 連絡先 |
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| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
熱意を持って取り組んでください。 |