2019年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | システム工学 | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 高橋 聖 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K21C |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | システム工学はすべてのエンジニアーが概念的に持つべきものである。本講義では,情報工学分野において必要とするシステム工学の基礎的な概念を学ぶことができる。特にシステム工学は広範囲の知識をいかに組み合わせてシステムをくみ上げているか、また最適な条件をどのように見つけるか、システムの信頼性等についての考え方を身に着けることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は,プロジェクタと板書を併用して行う。適宜,演習・課題を課す。 |
履修条件 | 1・2年時に学んだ専門基礎科目を十分理解していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス: システムの概念、システム工学とは何か 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
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第2回 | 種々のシステム 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第3回 | シミュレーション手法 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第4回 | 数学モデル1 線形システム 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第5回 | 数学モデル2 非線形システム 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第6回 | 図形モデル1 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第7回 | 図形モデル2 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第8回 | システム設計における最適化手法(1) 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第9回 | システム設計における最適化手法(2) 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第10回 | システム設計における最適化手法(3) 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第11回 | 信頼性工学1 信頼性と信頼度 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第12回 | 信頼性工学2 信頼性評価の尺度 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第13回 | 信頼性工学3 システムの信頼性モデル 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第14回 | 新しいシステム概念 遺伝的アルゴリズム 【事前学習】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。(120分) 【事後学習】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。(120分) |
第15回 | 理解度確認テスト及びその解説 【事前学習】これまでに配布した資料を基に復習してくること。(210分) 【事後学習】理解度確認テストで出題された項目を復習すること。(30分) |
その他
教科書 |
用意した資料を適宜用いて講義する
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参考書 |
田村担之 『システム工学』 新世代工学シリーズ オーム社 2001年 第1版
猪瀬 博 『システム工学ⅠーⅣ』 岩波講座 基礎工学 岩波書店 1969年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
出席を前提に,演習・課題(10%),理解度確認テスト(90%)による評価 |
質問への対応 | 随時受け付けるが,事前にメールでアポイントをとるのが望ましい。 |
研究室又は 連絡先 |
高橋聖(船橋校舎2号館245室,takahashi.sei@nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
意欲を持って取り組んでいただきたい。 |