2019年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡA
作文、聴解、コミュニケーション能力の養成
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 長岡 成幸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K31C |
クラス | 3 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 作文力、聴解力、コミュニケーション能力の基礎学力を養成する為に以下の学習をする。 1.文法項目の基礎的分野ー文型、時制、助動詞、不定詞、動名詞、前置詞、接続詞(1)、 代名詞、受動態などを理解し概要を説明できる 2.多様な問題演習を通して、基礎的読解力、作文力を身につけ、会話文での受け答えができ る これらの学習成果により、TOEIC 試験で全員が280以上得点に繋げることができる |
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授業形態及び 授業方法 |
習熟度別クラス編成により、学力に応じたテキストを使用する。TOEIC演習問題を利用し、聴解力、コミュニケーション能力も養成する。到達度確認には、TOEIC L&R IPを利用する。 指名、発表形式を原則とする。 |
履修条件 | 7月9日実施予定のTOEIC L&R IP の受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | シラバスを参照の上、授業に臨むこと。 学習項目ーUnit 1 The Giant Leader の前半部分 事前学習ーPre-ReadingからPassageの第1パラまでを予習すること。(20分) 事後学習ーUnit1の概要と各ドリルと問題の形式を理解し、解答を確認すること。(40分) |
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第2回 | 学習項目ーUnit1のPassageの内容理解と演習問題、基本時制の確認 事前学習ーPassageを各自予習して理解力を高め、演習問題に対応すること。(30分) 事後学習ー英文の内容理解の確認、演習問題の解答の確認を各自で行うこと。(30分) |
第3回 | 学習項目ーUnit1(2) Practiceの課題発表と基本時制の確認 事前学習ーPracticeの問題を解くこと。文法、参考資料を読んでおくこと。(30分) 事後学習ー演習問題の解答、内容理解を各自で行い、疑問点を確認すること。30分) |
第4回 | 学習項目ーUnit 2 Thinkers of the Forest 事前学習ーPre-Reading Tasks からPassageの第2パラグラフまで予習すること。(30分) 事後学習ーUnit2の概要、基本語彙を理解し、説明文の内容を各自で確認すること。(30分) |
第5回 | 学習項目ーUnit2 (2) 復習テスト(1)実施連絡 事前学習ーPassageの予習と英文の内容理解し、各自で問題を解くこと。(30分) 事後学習ーPassageの演習問題から基本文型までの解答の確認を各自で行うこと。(30分) |
第6回 | 学習項目ーUnit3 The Story of Two Emperor Penguin Chicks 復習 テスト(1)実施 事前学習ーPre-Reading Tasks から28ページ第2段落まで予習すること。(30分) 事後学習ーこのUnitの概要、基本語彙を理解し、説明文を各自で確認すること。(30分) |
第7回 | 学習項目ーUnit 3 文法ー動名詞と不定詞 事前学習ーPassageの予習と英文の内容理解し、各自で問題を解くこと。(30分) 事後学習ーPassageの演習問題から不定詞の問題までの解答を各自で確認すること。(30分) |
第8回 | 学習項目ーUnit 4 A Short-Tailed Albatross 事前学習ーPre-Reading Tasks から36ページ第2段落まで予習すること。(30分) 事後学習ーこのUnitの概要、基本語彙の習得、説明文を各自で確認すること。(30分) |
第9回 | 学習項目ーUnit 4(2) 文法ー前置詞と接続詞 TOEIC問題演習(1) 事前学習ーPassageの予習と英文の内容理解し、各自で問題を解くこと。(30分) 事後学習ーPassageの演習問題から文法問題の解答や理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第10回 | 学習項目ーUnit 5 War Pigeons 文法ー助動詞、復習テスト(2)実施連絡 事前学習ーPre-Reading Tasks から36ページ第2段落まで予習すること。(30分) 事後学習ーこのUnitの概要、基本語彙の理解、説明文の内容を各自で確認すること。(30分) |
第11回 | 学習項目ーUnit 5 文法ー助動詞、TOEIC問題演習(2) 復習テスト(2)実施 事前学習ーPassageの予習と英文の内容理解し、各自で問題を解くこと。(30分) 事後学習ーPassageの演習問題から文法問題の解答や理解の確認を各自で行うこと。(30分) |
第12回 | 学習項目ーUnit6 Sea Animal 文法ー受動態、 TOEIC問題演習(3) 事前学習ー課題英作文からDialogueまでの解答を準備すること。(30分) 事後学習ー英作文の演習問題とTOEIC問題演習の解答と解説を確認すること。(30分) |
第13回 | 学習項目ーUnit6 事前学習ーp.53の英文理解の予習とChap.7の基本問題をの解答を準備すること。(30分) 事後学習ー英文の内容理解、Chap.7の基本問題、TOEICの演習問題の確認を各自で行うこと。(30分) TOEIC語彙文法問題演習(4) |
第14回 | Unit 6 とUnit 7 の復習と疑問点の解消、質疑、説明(30分) 試験問題範囲の復習、試験実施要領説明(30分) |
第15回 | 平常試験と問題解説、TOEICの結果講評、通知 |
その他
教科書 |
荒金房子、マーク・レモン「The Fight for Life:True Stories from the Wild Animal Kingdom」(英語で読む「心ふるえる野生の物語」)南雲堂 2017
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC(20%)、小テスト(20%)、課題(10%)、平常試験(50%)で評価します。 |
質問への対応 | 授業中に遠慮せず質問してほしい。授業中に時間がない時は、次回の最初に質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
snagaoka@metro-cit.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
Passageの英文を予習し、間違いを恐れずに演習問題に挑戦してください。 |