2019年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
| 科目名 | 計算機工学Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 西脇・滕 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K32C |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | コンピュータの仕組み，ネットワーク構成やプログラミング言語に関する技術動向の把握は重要である。講義では基本構成と共に処理の高速化や最適化を意図した各種技法を習得することができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義は基礎的なプロセッサの構成理論，各種高速化技法について，演習を交えて習得する。また，プログラミング言語についても取り上げ，計算機を体系的に学ぶ。 |
| 履修条件 | 特になし |
授業計画
| 第1回 | 計算機工学入門（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
|---|---|
| 第2回 | 情報の表現（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第3回 | 演算回路の構成（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第4回 | CPUの構成（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第5回 | CPUの処理シーケンス（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第6回 | 計算機処理の高速化技術（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第7回 | RISC・CISCの概要と特徴（担当：西脇） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第8回 | 制御部の設計（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第9回 | アドレス方式（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第10回 | 主記憶装置（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第11回 | 主記憶装置の高速化技法（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第12回 | 計算機システムの形態（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第13回 | 計算機プログラミングの概要（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第14回 | 計算機の応用例（担当：滕） 【事前学習】教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。（120分） 【事後学習】演習問題、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。（120分） |
| 第15回 | 平常試験及びその解説 【事前学習】これまでの授業内容の復習を行う。（120分） 【事後学習】試験内容に関する問題点をまとめて整理する。（120分） |
その他
| 教科書 |
特になし
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|---|---|
| 参考書 |
堀 桂太郎 『図解 コンピュータアーキテクチャ入門 』 森北出版 第2版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
演習(33.3%)・試験(66.7%)により評価する。 |
| 質問への対応 | 授業時間内で理解するよう質問は積極的に行うこと。 |
| 研究室又は 連絡先 |
西脇 大輔(船橋校舎2号館212号室） 滕 琳(船橋校舎2号館235号室) |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ～ 13:20 西脇大輔
水曜 船橋 12:00 ～ 12:30 滕 琳
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| 学生への メッセージ |
是非、積極的に事前学習し、理解を深めるよう工夫して受講すること。 毎回の予習復習については理解度などを考慮し、都度、指示します。 |