2019年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 香取・高橋 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K35A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ホログラフィを中心とした3次元画像工学や,コンピュータグラフィックスとその応用である仮想現実感,拡張現実感,その他の応用ソフトウエアなどの分野でのプロジェクトを通じて,基礎知識や研究遂行法を身につける. |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
3回程度の講義,プロジェクト(各自がテーマを決めて実験やプログラミングなどをおこない,その結果を発表する) |
履修条件 | 必修.プログラミング分野を希望する人はCプログラミング及び演習とJavaプログラミングを履修していること |
授業計画
第1回 | 3次元画像工学およびコンピュータグラフィックスの基礎とその応用分野について説明する. 【事前学習】各自自分の興味のあることについて深く調べる.(30分) 【事後学習】当日説明されたものについて,各自まとめる.(30分) |
---|---|
第2回 | プログラミングの復習と応用アプリケーションの作成法についての実習. 【事前学習】Cプログラミング,Java,オブジェクト指向で学んだことを復習する.(30分) 【事後学習】当日行ったプログラミングを再度行い,独力でできるか確認する.(30分) |
第3回 | コンピュータグラフィックス用APIを用いた,グラフィカルなアプリケーションの作成実習. 【事前学習】Cプログラミング,Java,オブジェクト指向で学んだことを復習する.(30分) 【事後学習】当日行ったプログラミングを再度行い,独力でできるか確認する.(30分) |
第4回 | ホログラフィの原理についての講義とレーザーホログラムの撮影実習. 【事前学習】ホログラムについて各自調べてまとめる.(30分) 【事後学習】当日説明されたものについて,各自まとめる.(30分) |
第5回 | 各自がプロジェクトのテーマを決定し,プロジェクト発表会までの計画を考える. 【事前学習】各自自分のプロジェクトについて考え,提案書としてまとめる.(30分) 【事後学習】当日指摘されたことについて,吟味し提案書を修正する.(30分) |
第6回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第7回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第8回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第9回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第10回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第11回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第12回 | 担当者の指導のもと,各自がプロジェクトを行う. 【事前学習】プロジェクト遂行のために必要な資料を各自調べる.(30分) 【事後学習】当日行ったことをまとめて,Maharaにて成果を報告する.(30分) |
第13回 | プロジェクト発表会のための原稿を執筆する. 【事前学習】原稿の書き方について,これまで行ってきた実験レポートの注意事項を中心に復習する.(30分) 【事後学習】査読結果をもとに,原稿を修正する.(30分) |
第14回 | プロジェクト発表会のための原稿の査読を受け,修正意見に沿って修正する.また,プレゼンテーションの準備と練習を行う. 【事前学習】原稿を作成する.(30分) 【事後学習】査読結果をもとに,原稿を修正する.(30分) |
第15回 | プロジェクト発表会を行い,プロジェクトの成果およびプレゼンテーションについての評価を行う. 【事前学習】発表用スライドを作成し,発表練習を各自行う.(30分) 【事後学習】当日指摘された点についてまとめ,今後の発表に役立てる.(30分) |
その他
教科書 |
なし
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
・週間報告 (mahara上に週一回プロジェクトの進捗をまとめる)【40%】 ・プロジェクト報告書の作成【30%】 ・報告会での発表【30%】 |
質問への対応 | 基本的には研究室で質問を受け付けます。 急ぎの場合は e-mail での対応もします。 |
研究室又は 連絡先 |
2号館224号室 e-mail : yamaguchi.takeshi89@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:00 ~ 13:00 2号館2階224号室
|
学生への メッセージ |
各自が選んだテーマでプロジェクトを行うので,自主的・積極的に取り組んでください. |