2019年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 物理学Ⅰ演習 | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 岡田・野手 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K43A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 物理学Iで学んだ力学の諸概念や法則を、基本的な演習問題を自ら解くことにより身につけ、より理解を深める。 |
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授業形態及び 授業方法 |
物理学Iの講義の進度に沿った演習問題(プリントとして配布)を解いていく。微分積分を使わないで解ける高校程度の易しい問題から始め、微分積分を用いた問題まで解けるようにする。毎回授業中に小テストを行い理解度を確認しながら進む。小テスト等については解説を行う。 |
履修条件 | 物理学Iを並行して履修すること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 物理量と次元に関する演習 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
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第2回 | 直線運動に関する演習(1) 速度・加速度 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第3回 | 直線運動に関する演習(2) 重力加速度・力学的エネルギー保存則 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第4回 | 運動の法則に関する演習(1) ベクトルの計算・ニュートンの運動の3法則 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第5回 | 運動の法則に関する演習(2) 力のつりあい・合成・分解・重力 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第6回 | 運動の法則に関する演習(3) 運動方程式のたて方・放物運動 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第7回 | 周期運動に関する演習(1) 円運動 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第8回 | 周期運動に関する演習(2) 円運動・バネ・単振動 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第9回 | 周期運動に関する演習(3) 単振り子・減衰振動・強制振動 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第10回 | 力と運動に関する演習(1) 摩擦力・抗力・仕事 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第11回 | 力と運動に関する演習(2) 運動量・力積・運動量保存則 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第12回 | 剛体の運動に関する演習(1) 剛体の回転運動・モーメント 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第13回 | 剛体の運動に関する演習(2) 剛体の平面運動・重心 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第14回 | 無重力状態と惑星の運動に関する演習 万有引力・ケプラーの法則 【事後学習】授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(講義の事後学習を含め240分) |
第15回 | エネルギーに関する演習 平常試験 【事前学習】これまでの授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。(240分) |
その他
教科書 |
原康夫 『基礎からの物理学』 学術図書出版社 2001年 第1版
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参考書 |
授業中に指示をする。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験40%、小テスト40%、演習20% |
質問への対応 | オフィスアワー以外でも対応できる場合がありますので、メールでアポイントを取ってください。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎1号館132室(112室、125室にいることも多い)。 okada@phys.ge.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:15 ~ 13:15
金曜 船橋 12:15 ~ 13:15 125室
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学生への メッセージ |
事後の学習をしてください。 |