2019年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 微分積分学D | ||
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 青柳 美輝 | 履修期 | 後期 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 月曜3・4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N13N |
クラス | 2年生1クラス | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 多変数実数関数の積分の概念を学び、いろいろな計算の技術を習得することができる。 多変数の積分を多岐の分野に応用することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
主に黒板を用いた講義をしながら、演習を交えて授業を行う。2限続きである。 |
履修条件 | 必修 |
授業計画
第1回 | 重積分(1):導入 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
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第2回 | 重積分(2):長方形上の重積分 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第3回 | 重積分(3):面積 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第4回 | 重積分(4):一般区域上の重積分 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第5回 | 重積分(5):一般区域上の重積分続き 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第6回 | 重積分(6):累次積分 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第7回 | 広義重積分(1) 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第8回 | 広義重積分(2) 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第9回 | 重積分の計算(1):変数変換 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第10回 | 重積分の計算(2):変数変換続き 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第11回 | 重積分の応用(1):三重積分 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第12回 | 重積分の応用(2):体積 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第13回 | 重積分の応用(3):曲面積 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第14回 | 平常試験およびその解説 教科書を中心に,2時間の予習と,配布したプリントをもとに6時間の復習をすること. |
第15回 | テスト返却およびまとめ テスト結果の復習を8時間行うこと |
その他
教科書 |
寺田文行 坂田泩 『新版 演習 微分積分』 サイエンス社 2009年
白岩謙一 『解析学入門』 学術図書出版社 1981年
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参考書 |
杉浦 光夫 『解析入門 (1)』 東京大学出版会
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成績評価の方法 及び基準 |
授業中の小テスト、平常試験、演習、レポート提出による。 |
質問への対応 | メールにて受け付けます(aoyagi.miki@math.cst.nihon-u.ac.jp) @は小文字の@にして送信してください |
研究室又は 連絡先 |
aoyagi.miki@math.cst.nihon-u.ac.jp @は小文字の@にして送信してください |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 15:00 ~ 16:00 タワースコラ1413
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学生への メッセージ |
自主的に予習、復習をすること。 |