2019年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
| 科目名 | 建築施工法 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 田中 豊 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜5 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C25R |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | 建築生産のプロセス、各工事の管理項目、建築物の施工計画の構築に必要な基礎事項を修得することで、建築施工の知識を身につける。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義は教科書を主体とし、毎回映像、図、写真を利用して施工法の理解が深まるように工夫する。 |
| 履修条件 | 選択。建築材料Ⅰ・Ⅱの受講および建築構法の基礎または建築各種構法のいずれかの受講が望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 授業概要の説明 学習目標の確認および建築施工法についての概略説明 【事前学習】建築施工法とは何かをインターネットで調べる(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
|---|---|
| 第2回 | 建築物の施工の流れ(1) 建築施工全体の流れについて 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第3回 | 建築物の施工の流れ(2) 仮設工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第4回 | 建築物の施工の流れ(3) 土工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第5回 | 建築物の施工の流れ(4) 基礎工事 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第6回 | 鉄筋コンクリート構造(1)コンクリート工事の管理ポイント 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第7回 | 鉄筋コンクリート構造(2)鉄筋工事の管理ポイント 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第8回 | 鉄筋コンクリート構造(3)型枠工事の管理ポイント 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第9回 | 鉄骨構造(1)構造と施工プロセス・施工管理・管理計画 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第10回 | 鉄骨構造(2)仕上・設備と施工プロセス・施工管理・管理計画 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第11回 | 工程管理・品質管理 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第12回 | 安全管理・環境管理 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第13回 | 原価管理・積算 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第14回 | 建設業概論 建設業界の動向とその役割 【事前学習】本講義該当箇所の予習をする(120分) 【事後学習】本講義該当箇所の復習をする(120分) |
| 第15回 | 理解度確認試験及びその解説 【事前学習】今までの講義の復習をする(120分) 【事後学習】試験で出来なかった箇所を復習する(120分) |
その他
| 教科書 |
授業概要の説明において説明する。
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験 |
| 質問への対応 | 講義後に受付け次回講義で全員に回答 |
| 研究室又は 連絡先 |
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| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
建築施工法は、建築士試験の学科Ⅳの科目です。基礎から説明するのでしっかり勉強して下さい。卒業後に建築士(一級、二級)資格取得を目指す者においては、必要な科目です。 |