2019年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | 建築キャリアデザイン | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 星・山﨑 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C45L |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 他学部・他学科の教員を講師に招き、建築・都市・環境に関する各専門の研究分野 ・実践領域について紹介、概説する。また,建築士をはじめとした建築に関わる資格を一望し,各自のキャリアプランを考える。 各専門・活動領域の広がりとその意義を知り、将来の進路選択のための参考にすると共に、職業意識の醸成を図る。さらに,次世代を担うエンジニア・建築家としての基礎的な知識を身につけ、揺るぎのない技術者倫理を構築するための問題意識を育む。 |
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授業形態及び 授業方法 |
担当する教員がそれぞれの研究内容や関連するトピックについて概説する、パワーポイントと板書を併用し、各授業回ごとに完結する講義形式の授業形態。授業内容について、授業時間内に小論文を記し、各回授業終了時に提出する。 |
履修条件 | 4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 |
授業計画
第1回 | 建築構造技術が導いた建築革命 田嶋 和樹 先生 (理工学部建築学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
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第2回 | 海洋開発の魅力と建築の役割 居駒 知樹 先生 (理工学部海洋建築工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第3回 | 暮らしを支えるインフラの役割 金子 雄一郎 先生 (理工学部土木工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第4回 | 交通空間の魅力 -情報と空間のデザイン- 江守 央 先生 (理工学部交通システム工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第5回 | 美しさ、楽しさ、安全・安心を探求する「まちづくり学」の意義と魅力 岡田 智秀 先生 (理工学部まちづくり工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第6回 | 脊髄損傷者の温熱環境 三上 功生 先生 (生産工学部建築工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第7回 | ロハスと建築ー工学部での取り組みー 浦部 智義 先生 (工学部建築学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第8回 | アート×デザイン×住空間 熊谷 廣己 先生 (芸術学部デザイン学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第9回 | 土木建築系学科の研究と理解:OB・OGよる意見感想を踏まえて 事後学習:進路先について研究する(1時間) |
第10回 | 建築に関わる資格とその役割 事後学習:各自のキャリアアップに繋がる資格について調べる(1時間) |
第11回 | 一級建築士,二級建築士,木造建築士の社会的役割 事後学習:建築士と社会の関わりについて調べる(1時間) |
第12回 | 一級建築士,二級建築士,木造建築士を取得するには 事後学習:建築士試験を実施している(公財)建築技術教育普及センターのサイトを参考に建築士試験について調べる(1時間) |
第13回 | キャリアプランを考える (1) 事後学習:コンピテンシー診断結果を踏まえて,自分を生かすキャリアとは何か,どのように歩むべきかを考える(1時間) |
第14回 | キャリアプランを考える (2) 事後学習:これまでの講義内容を踏まえて,自分を生かすキャリアとは何か,どのように歩むべきかを考える(1時間) |
第15回 | 総まとめ これまでの講義内容とキャリアプランをまとめる(2時間) |
その他
教科書 |
特に用いない。各種資料を必要に応じて配付する。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
毎回のレポート,最終レポート提出により総合的に判断する(100%) |
質問への対応 | 授業内容についての質問は、当該時間内におこなうこと。 その他の質問に関しては、事務担当教員の2年クラス担任に連絡のこと。 |
研究室又は 連絡先 |
連絡先についてはガイダンス時に連絡する。 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:10 ~ 13:10 担当:山﨑,星
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学生への メッセージ |
4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 |