2019年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎工学演習C | ||
---|---|---|---|
設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 三浦・宮城 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E23F |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 機械工学の基礎となる工業力学,流れの力学,熱力学の演習を通して,線形代数や微分方程式と機械工学とのつながりを理解する. |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
講義及び演習 |
履修条件 | 力学Ⅰ,力学Ⅱとその演習科目及び流れの力学Ⅰ,熱力学を履修すること. |
授業計画
第1回 | 履修についての説明 工業力学1 力の表現と力学法則 力とベクトル 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
---|---|
第2回 | 工業力学2 力及び力のモーメント(1) 質点の釣り合い 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
第3回 | 工業力学3 力及び力のモーメント(2) 集中力と質点の反力,フリーボディ-ダイアグラム 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
第4回 | 工業力学4 仕事と動力 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
第5回 | 工業力学5 質点及び剛体の運動学 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
第6回 | 工業力学6 質点及び剛体の動力学 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
第7回 | 工業力学7 エネルギと運動量 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて60分) |
第8回 | 流れの力学1 圧力と浮力 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第9回 | 熱力学1 気体の状態方程式について 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第10回 | 流れの力学2 ベルヌーイの式 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第11回 | 熱力学2 熱力学第1法則 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第12回 | 流れの力学3 流体の運動量 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第13回 | 熱力学3 カルノーサイクル・熱力学第2法則 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第14回 | 流れの力学4 粘性流体・レイノルズ数について 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
第15回 | 熱力学4 ガスサイクル(オットーサイクル,ディーゼルサイクル,ブレイトンサイクル) 出題された演習問題は,再度自分で解いてみること.(予習,復習合わせて1時間) |
その他
教科書 |
適宜プリントを配布する.
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業への取り組み20%,演習理解度80%. 出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合は履修放棄とみなす. |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
三浦:船橋校舎9号館1階916C号室(miura.kouichi@nihon-u.ac.jp) 宮城:船橋校舎9号館1階916B号室(miyagi.norimasa@nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00
|
学生への メッセージ |