2019年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 情報数理入門 | ||
---|---|---|---|
設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 駒田 智彦 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E43S |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 計算機を使って問題を解く場合に,数学がどのように応用されるかを理解することを目標とする。 講義では,離散数学の基礎的な事項を取り上げながら,対象を抽象的に表現すること, 具体的な例から普遍的な性質を見つけ出すことができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
板書を中心とした講義形式であり,演習も行う。 |
履修条件 | 専門教育科目/選択(情報科学分野) |
授業計画
第1回 | 全15回の講義内容の概略説明 命題・論理・論理回路(1) 【事前学習】これまでに学んだ命題,論理,論理回路について復習する。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
---|---|
第2回 | 命題・論理・論理回路(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第3回 | ブール代数 ,論理式の簡単化,論理式の標準展開 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第4回 | 組合せ回路(1) 符号器 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第5回 | 組合せ回路(2) 複合器 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第6回 | 中間テスト及びその解説 【事前学習】第1回から第5回の内容の総復習に取り組み中間テストに備えること。(180分) 【事後学習】中間テストの問題のうち理解が不十分だった内容について復習しておくこと。中間テストの問題について学生間で議論すること。(60分) |
第7回 | 集合 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第8回 | 集合演算の法則 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第9回 | 2項関係,同値関係 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第10回 | 順序関係 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第11回 | グラフの基礎 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第12回 | 有限オートマトン ン 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第13回 | 木 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第14回 | 連結性 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第15回 | 最終テスト及びその解説 【事前学習】第7回から第14回の内容の総復習に取り組み中間テストに備えること。(180分) 【事後学習】中間テストの問題のうち理解が不十分だった内容について復習しておくこと。中間テストの問題について学生間で議論すること。(60分) |
その他
教科書 |
必要に応じて資料を配付します。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
(1)授業への取組状況・課題レポートなど平常点50%,平常試験50% (2)出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする。 |
質問への対応 | 研究室において随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎9号館911A号室 komada.toshihiko"@"nihon-u.ac.jp(実際のアドレスは"を除いたもの) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15
|
学生への メッセージ |