2019年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎工学演習D | ||
---|---|---|---|
設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 駒田(智)・金 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E55R |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 分野別専門教育部門(情報科学分野,物理学分野,数学分野)について,基礎となる知識・学力の習得を確実なものとする。また,情報科学分野,物理学分野,数学分野において基盤となる専門科目について,これまでの学習内容の総復習を行う。 【情報科学分野】 情報数理入門で課された課題・演習問題を独力で確実に解くことができる。 C言語,コンピュータシステム及びコンピュータハードウェアの各分野でこれまでに課された課題・演習問題を独力で確実に解くことができる。 【物理学分野】 量子力学及で課された課題・演習問題を独力で確実に解くことができる。 力学,電磁気学,量子力学,物理数学でこれまでに課された課題・演習問題を独力で確実に解くことができる。 【数学分野】 数学通論I,数学通論II,解析学基礎論,微分積分学I,微分積分学II及び微分方程式これまでに課された課題・演習問題を独力で確実に解くことができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
課題演習等を行う。 |
履修条件 | ● 補充教育科目 ● ものづくり・サイエンス総合学科の学生対象 |
授業計画
第1回 | 【情報科学分野】情報数理入門の補充演習(1) 【物理学分野】量子力学の補充演習(1) 【数学分野】数学通論Iの補充演習(1) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
---|---|
第2回 | 【情報科学分野】C言語の総復習(1) 【物理学分野】量子力学の補充演習(2) 【数学分野】数学通論Iの補充演習(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第3回 | 【情報科学分野】コンピュータシステムの総復習(1) 【物理学分野】量子力学の補充演習(3) 【数学分野】数学通論IIの補充演習 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第4回 | 【情報科学分野】コンピュータハードウェアの総復習(1) 【物理学分野】量子力学の補充演習(4) 【数学分野】解析学基礎論の補充演習(1) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第5回 | 【情報科学分野】情報数理入門の補充演習(2) 【物理学分野】量子力学の補充演習(5) 【数学分野】解析学基礎論の補充演習(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第6回 | 【情報科学分野】C言語の総復習(2) 【物理学分野】量子力学の補充演習(6) 【数学分野】微分積分学Iの補充演習(1) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第7回 | 【情報科学分野】コンピュータシステムの総復習(2) 【物理学分野】量子力学の補充演習(7) 【数学分野】微分積分学Iの補充演習(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第8回 | 【情報科学分野】コンピュータハードウェアの総復習(2) 【物理学分野】力学の総復習(1) 【数学分野】微分積分学Iの補充演習(3) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第9回 | 【情報科学分野】情報数理入門の補充演習(3) 【物理学分野】力学の総復習(2) 【数学分野】微分積分学IIの補充演習(1) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第10回 | 【情報科学分野】C言語の総復習(3) 【物理学分野】電磁気学の総復習(1) 【数学分野】微分積分学IIの補充演習(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第11回 | 【情報科学分野】コンピュータシステムの総復習(3) 【物理学分野】電磁気学の総復習(2) 【数学分野】微分積分学IIの補充演習(3) |
第12回 | 【情報科学分野】コンピュータハードウェアの総復習(3) 【物理学分野】量子力学の総復習(1) 【数学分野】微分方程式の補充演習(1) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第13回 | 【情報科学分野】情報数理の総復習 【物理学分野】量子力学の総復習(2) 【数学分野】微分方程式の補充演習(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第14回 | 【情報科学分野】C言語の総復習 【物理学分野】物理数学の総復習(1) 【数学分野】線形代数学の補充演習(1) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(40分) |
第15回 | 【情報科学分野】コンピュータハードウェアの総復習 【物理学分野】物理数学の総復習(2) 【数学分野】線形代数学の補充演習(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(20分) 【事後学習】これまでの授業内容の総復習に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(60分) |
その他
教科書 |
受講中の授業の教科書を,必要に応じて各自で持参すること。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
(1)授業への取組状況,レポート等を総合的に評価する。 (2)出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする。 (3)授業開始から30分を経過した後に入室した場合は,欠席として取り扱い,出席回数には数えない。 |
質問への対応 | 各教員の研究室において随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駒田智彦:9号館1階911A室,komada.toshihiko@nihon-u.ac.jp 山田賢治:9号館1階916E室,yamada.kenji@nihon-u.ac.jp 前田知人:9号館1階911B室,maeda.tomohito@nihon-u.ac.jp 眞中裕子:9号館1階911C室,manaka.hiroko@nihon-u.ac.jp 金 炯秀:9号館1階916A室,kim.hyoung-soo@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 (山田,駒田,眞中,金)
火曜 船橋 12:15 ~ 13:15 (前田)
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 (駒田)
木曜 船橋 12:15 ~ 13:15 (山田,眞中)
金曜 船橋 12:15 ~ 13:15 (前田)
|
学生への メッセージ |
遠慮なくどんどん質問に来てください。 |