2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
| 科目名 |
土木工学特別演習
Numerical Analysis in Civil Engineering
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 土木工学における非破壊検査や構造物や地盤の大変形問題における数値解析技術に関わる研究を実施するための能力を涵養する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
土木工学における非破壊検査技術や力学的な問題と数値解析技術の関連を調べ、それに関わる理論とプログラム開発に必要となる知識を身につけた上で、実際にプログラム開発を実施することによってその能力を身につける |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容・ 受講のための 予備知識 |
構造力学・水理学・地盤力学 また、微積分、線形代数、微分方程式について基本的な内容を理解し、コンピュータの操作及び数値解析のためのプログラム開発に習熟していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 演習の進め方に関する説明と必要となる知識の解説 【事前学習】土木構造物の損傷事例やその評価方法等について調査しておくこと。（120分） 【事後学習】講義内容について復習すること。また、最終目標の決定について検討しておくこと。（120分） |
|---|---|
| 第2回 | 最終目標の決定に関わる文献の収集と輪講(その1) 【事前学習】第1回で示された輪講のテーマについて、文献収集と予習をしておくこと。（120分） 【事後学習】輪講内容について復習しておくこと。（120分） |
| 第3回 | 最終目標の決定に関わる文献の収集と輪講(その2) 【事前学習】第2回で示された輪講のテーマについて、文献収集と予習をしておくこと。（120分） 【事後学習】輪講内容について復習しておくこと。（120分） |
| 第4回 | 最終目標の決定に関わる文献の収集と輪講(その3) 【事前学習】第3回で示された輪講のテーマについて、文献収集と予習をしておくこと。（120分） 【事後学習】輪講内容について復習しておくこと。（120分） |
| 第5回 | 最終目標と演習計画の作成(その1) 【事前学習】第1回〜第4回の輪講の内容に基づき、最終目標とその実現のための演習計画について検討すること。（120分） 【事後学習】授業内の説明について復習をしておくこと。また、作成した演習計画について受けた指摘事項の確認をしておくこと。（120分） |
| 第6回 | 最終目標と演習計画の作成(その2) 【事前学習】第5回の内容及び指摘事項に基づき、最終目標と演習計画について再度検討すること。（120分） 【事後学習】授業内の説明について復習をしておくこと。また、作成した演習計画について受けた指摘事項の確認をしておくこと。（120分） |
| 第7回 | 最終目標と演習計画の作成(その3) 【事前学習】第6回の内容及び指摘事項に基づき、最終目標と演習計画について再度検討すること。（120分） 【事後学習】授業内の説明について復習をしておくこと。また、最終目標と演習計画について内容の再確認をしておくこと。（120分） |
| 第8回 | 最終目標達成に必要な周辺知識の調査(その1) 【事前学習】最終目標と演習計画に基づき、最終目標達成のための知識について情報収集及び学習し、不明な点をまとめておくこと。（120分） 【事後学習】授業内の説明について復習をしておくこと。また、授業中の指摘事項について、内容の再確認をしておくこと。（120分） |
| 第9回 | 最終目標達成に必要な周辺知識の調査(その2) 【事前学習】最終目標と演習計画に基づき、最終目標達成のための知識について情報収集及び学習し、不明な点をまとめておくこと。（120分） 【事後学習】授業内の説明について復習をしておくこと。また、授業中の指摘事項について、内容の再確認をしておくこと。（120分） |
| 第10回 | 最終目標達成に必要な周辺知識の調査(その3) 【事前学習】最終目標と演習計画に基づき、最終目標達成のための知識について情報収集及び学習し、不明な点をまとめておくこと。（120分） 【事後学習】授業内の説明について復習をしておくこと。また、授業中の指摘事項について、内容の再確認をしておくこと。（120分） |
| 第11回 | 中間報告書の取りまとめ(その1) 【事前学習】第10回までの内容に基づき、最終目標の決定と演習計画の策定及び具体的な作業項目等について、中間報告書への記載内容を確認しておくこと。（120分） 【事後学習】中間報告書作成の作業状況について再確認して置くこと。また、授業内での指摘事項について、内容を精査しておくこと。（120分） |
| 第12回 | 中間報告書の取りまとめ(その2) 【事前学習】第11回までの内容に基づき、中間報告書への具体的な記載内容を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】中間報告書作成の作業状況について再確認して置くこと。また、授業内での指摘事項について、内容を精査しておくこと。（120分） |
| 第13回 | 中間報告書の取りまとめ(その3) 【事前学習】第12回までの内容に基づき、中間報告書への具体的な記載内容を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】授業内での指摘事項に基づき、中間報告書を完成しておくこと。（120分） |
| 第14回 | 中間発表 【事前学習】第13回までの内容に基づき、中間報告書に基づく中間発表の準備をしておくこと。（120分） 【事後学習】中間発表での指摘事項を再確認し、中間報告書に反映すること。（120分） |
| 第15回 | プログラム開発(その1) 【事前学習】第14回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第16回 | プログラム開発(その2) 【事前学習】第15回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第17回 | プログラム開発(その3) 【事前学習】第16回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第18回 | プログラム開発(その4) 【事前学習】第17回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第19回 | プログラム開発(その5) 【事前学習】第18回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第20回 | プログラム開発(その6) 【事前学習】第19回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第21回 | プログラム開発(その7) 【事前学習】第20回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第22回 | プログラム開発(その8) 【事前学習】第21回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムの状況と問題点を確認しておくこと。（120分） |
| 第23回 | プログラム開発(その9) 【事前学習】第22回までの内容に基づき、最終目標達成のための作業計画を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】開発中のプログラムを完成させておくこと。（120分） |
| 第24回 | 開発されたプログラムの検証(その1) 【事前学習】開発されたプログラムのV&V(Verification and Validation)の計画について検討しておくこと。（120分） 【事後学習】V&Vの状況を再確認し、問題点を整理しておくこと。（120分） |
| 第25回 | 開発されたプログラムの検証(その2) 【事前学習】第24回までの内容に基づき、V&Vの残りの作業について検討しておくこと。（120分） 【事後学習】V&Vの状況を再確認し、問題点を整理しておくこと。（120分） |
| 第26回 | 開発されたプログラムの検証(その3) 【事前学習】第25回までの内容に基づき、V&Vの残りの作業について検討しておくこと。（120分） 【事後学習】V&Vを完了させておくこと。（120分） |
| 第27回 | 最終報告書の取りまとめ(その1) 【事前学習】第26回までの内容に基づき、最終報告書への具体的な記載内容を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】最終報告書作成の作業状況について再確認して置くこと。また、授業内での指摘事項について、内容を精査しておくこと。（120分） |
| 第28回 | 最終報告書の取りまとめ(その2) 【事前学習】第27回までの内容に基づき、最終報告書への具体的な記載内容を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】最終報告書作成の作業状況について再確認して置くこと。また、授業内での指摘事項について、内容を精査しておくこと。（120分） |
| 第29回 | 最終報告書の取りまとめ(その3) 【事前学習】第28回までの内容に基づき、最終報告書への具体的な記載内容を検討しておくこと。（120分） 【事後学習】最終報告書作成を完成させておくこと。（120分） |
| 第30回 | 最終発表 【事前学習】第29回までの内容に基づき、最終報告書に基づく最終発表の準備をしておくこと。（120分） 【事後学習】最終発表での指摘事項を再確認し、最終報告書に反映すること。（120分） |
その他
| 教科書 | |
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| 参考資料コメント 及び 資料（技術論文等） |
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| 成績評価の方法 及び基準 |
研究の最終目標の設定、目標達成のための計画の立案、その計画遂行に対する姿勢、最終的な成果等を総合的に評価する。 |
| 質問への対応 | 適宜対応する |
| 研究室又は 連絡先 |
小林:タワー・スコラ S1104号室, kobayashi.yoshikazu@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ～ 13:20
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| 学生への メッセージ |
問題に対して、自ら考え、解決する意欲がある学生を歓迎します。 |