河海工学特別研究 (A66N)

研究テーマ及び研究領域	水工構造物周辺の流れの特性に関する研究テーマ研究領域：水工水理学、河川環境工学、応用水理学、空気混入水流
学修到達目標	現象を解明する力、実験結果の分析・解析・統合力、研究成果の論文化に必要な文章能力、および研究成果の発表能力の向上を目指すものである。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	定期的に、研究計画・結果についての打ち合わせおよび研究成果についての質疑応答を行う。また、実験指導ならびに研究成果を学会等で発表できるように原稿作成、発表方法の指導を行う。さらに、修士論文作成指導を行う。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	水理学Ⅰ，水理学Ⅱ，応用水理学，応用水理学演習の内容を理解していることを必要とする。

成績評価の方法及び基準	研究成果の報告書内容(主に結果と考察)および修士論文の本論および抄録の提出内容、発表姿勢、質疑応答から成績評価する。
質問への対応	研究打ち合わせおよびe-mailで対応する。
研究室又は連絡先	S1012号室連絡先：takahashi.masayuki@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜駿河台 12:10 ～ 13:10
学生へのメッセージ	現象を解明する力、研究成果をまとめる能力・発表する能力を磨く機会として修士論文作成に取り組むことを期待する。

2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻