2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 機械工学専攻
設置情報
科目名 | 流体工学特論Ⅲ | ||
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設置学科 | 機械工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 鈴木 康方 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F23A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 流体機械の基礎となるポテンシャル理論,翼理論や揚力論について説明ができ,この分野の各種係数の算出と評価ができる. |
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授業形態及び 授業方法 |
パワーポイントと板書を併用し,必要に応じてプリントを配布して講義を進める. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部の流れの力学I〜Ⅲ,流体工学I,Ⅱを修得していることが望ましい. |
授業計画
第1回 | 流体工学特論Ⅲの意味,方法。 |
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第2回 | 飛行の歴史I |
第3回 | 飛行の歴史Ⅱ |
第4回 | ポテンシャル流れの復習I |
第5回 | ポテンシャル流れの復習II |
第6回 | 翼理論と翼の揚力,抗力とクッタの条件 |
第7回 | 翼理論I |
第8回 | 翼理論Ⅱ |
第9回 | 薄翼理論I |
第10回 | 薄翼理論Ⅱ |
第11回 | 粘性の影響 |
第12回 | 高揚力装置 |
第13回 | NACAの翼型 |
第14回 | 圧縮性の影響 |
第15回 | 最終課題の説明 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
課題60%以上で合格。 |
質問への対応 | 随時受け付けます.メールでの質問や面会予約も可能です. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:タワー・スコラ S1719室, Tel/fax: 03-3259-0738 mail:授業中に指示します. |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 タワー・スコラ S1719室
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学生への メッセージ |