2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 航空宇宙工学専攻
設置情報
科目名 | 構造工学特別研究 | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 宮﨑 康行 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H66V |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
柔軟多体動力学/ゴサマー宇宙構造物の展開動力学/大型膜面宇宙構造物システム/弾性体の幾何学的大変形問題/弾性体の衝突問題/流体と構造の連成問題/その他,非線形構造力学の理論・数値解析・実験的研究 |
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学修到達目標 | 理論・実験・数値解析の3つを通して構造解析の手法を体得するとともに,研究を通して航空宇宙工学分野における新たな知見を示すこと. |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
博士前期課程の2年間を通じての研究に関するゼミ形式の個別指導,および,グループでの定期的な研究報告会を通じた議論.なお,1年次末に実施する中間報告会での発表,ならびに,2年次末の修士論文審査会での発表は,単位習得のための必須条件とする. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
航空宇宙工学科で4年次までに学習した事項,特,特に,材料力学Ⅰ~Ⅲと振動工学,ならびに,航空宇宙工学実験Ⅰ・Ⅱ,設計製図Ⅰ・Ⅱは必須.また,卒業研究にて研究力の基礎を養っていること. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
学外での研究発表(20%),研究報告会での発表内容(20%),修士論文の成果(60%) |
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質問への対応 | 常時. |
研究室又は 連絡先 |
323室 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 17:00 ~ 19:00
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学生への メッセージ |