2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 電気工学専攻
設置情報
科目名 | 機能デバイス特論 | ||
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設置学科 | 電気工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 伊藤 洋一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I52A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 圧電弾性波及びそれを拡張した各種デバイス、マイクロテクノロジー関連の各種機能デバイスの基礎知識が習得できる。専門知識・技術の調査方法、プレゼンテーション能力、討論技術、及び思考能力が身に付く。 |
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授業形態及び 授業方法 |
基本事項を解説した後、それに関しての調査及び討論を行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
大学院1,2年生及び特に許可された学生。 |
授業計画
第1回 | 電子デバイス、機能デバイスの概要について解説する。 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(90分) |
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第2回 | 圧電弾性波の基礎を学ぶ。 【事前学習】圧電弾性波に関する基礎知識を事前に調査し、理解しておく。 (150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第3回 | 圧電アクチュエータとその応用技術を学ぶ。 【事前学習】圧電アクチュエータとその応用技術に関する基礎知識を事前に調査し、理解して おく。(150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第4回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 【事前学習】討論のための準備をする。(150分) 【事後学習】討論で確認した事項のまとめ、及び新たに発生した調査事項について対応する。 (120分) |
第5回 | 弾性表面波デバイスとその応用技術を学ぶ。 【事前学習】弾性表面波デバイスとその応用技術に関する基礎知識を事前に調査し、理解して おく。(150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第6回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 【事前学習】討論のための準備をする。(150分) 【事後学習】討論で確認した事項のまとめ、及び新たに発生した調査事項について対応する。 (120分) |
第7回 | 超音波顕微鏡とその応用技術について学ぶ。 【事前学習】超音波顕微鏡とその応用技術に関する基礎知識を事前に調査し、理解して おく。(150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第8回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 【事前学習】討論のための準備をする。(150分) 【事後学習】討論で確認した事項のまとめ、及び新たに発生した調査事項について対応する。 (120分) |
第9回 | マイクロマニピュレータ、マイクロロボットについて学ぶ。 【事前学習】マイクロマニピュレータ、マイクロロボットに関する基礎知識を事前に調査し、 理解しておく。(150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第10回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 【事前学習】討論のための準備をする。(150分) 【事後学習】討論で確認した事項のまとめ、及び新たに発生した調査事項について対応する。 (120分) |
第11回 | ナノテクノロジーデバイスについて学ぶ。 【事前学習】ナノテクノロジーデバイスに関する基礎知識を事前に調査し、理解しておく。 (150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第12回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 【事前学習】討論のための準備をする。(150分) 【事後学習】討論で確認した事項のまとめ、及び新たに発生した調査事項について対応する。 (120分) |
第13回 | 複合機能デバイスについて学ぶ。 【事前学習】複合機能デバイスに関する基礎知識を事前に調査し、理解しておく。(150分) 【事後学習】授業で習得した知識についての確認を行なう。ノートの記載事項の確認と不足し ている知識を習得し、その内容を追記する。(120分) |
第14回 | 上記に関しての調査、討論を行う。 【事前学習】討論のための準備をする。(150分) 【事後学習】討論で確認した事項のまとめ、及び新たに発生した調査事項について対応する。 (120分) |
第15回 | 総括を行う。 |
その他
教科書 |
授業に必要な資料を随時配布する。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
必要に応じて授業の中で随時提示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
特に、調査に基づく発表とそれに関する討論の成果を中心に評価する。 |
質問への対応 | 随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎タワースコラ16階1611室、Tel. 03-3259-0865, 0766 |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 13:40 ~ 17:00 タワースコラ16階1611室
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学生への メッセージ |
機能デバイスに関する基礎知識を習得するとともに、最新技術に関する調査方法、プレゼンテーション及び討論技術を学んでいただきたい。 |