非線型数理シミュレーション特別研究 (O66I)

研究テーマ及び研究領域	プラズマ・核融合に関する数値シミュレーション、特に平衡から遠く隔たった系の非線形現象について研究する。
学修到達目標	プラズマ中の諸現象を数値的に再現・理解・予想することを目標とする。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	数値シミュレーションの企画・準備・実施・解析・報告という一連の作業をする。研究テーマに即した論文の輪読。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	プラズマおよび計算機関連の授業科目を受講しておくとよい。

成績評価の方法及び基準	研究室での報告と修士論文により評価する。
質問への対応	下記連絡先による。
研究室又は連絡先	研究室：駿河台校舎７号館２階７２２D室メール:takasugi@phys.cst.nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜駿河台 15:00 ～ 17:00 水曜駿河台 15:00 ～ 17:00
学生へのメッセージ	核融合・プラズマ理論シミュレーシヨンおよび数値計算に興味を持つ学生、あるいはカオス等の非線形現象に興味を持っている学生を希望します。

2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 量子理工学専攻