計測・画像処理特別研究 (I65D I66D)

研究テーマ及び研究領域	研究テーマ：（１）たわみ振動板型空中超音波音源の開発と利用（２）空中超音波音源から放射された音波の集束（３）超音波縦－ねじり複合振動源の開発と利用（４）空中超音波を利用した産業への応用研究領域：電子応用計測、超音波工学、画像情報処理、ナノテクノロジー
学修到達目標	研究計画に基づいて研究を遂行し，学術論文の報告及び学位論文の作成を行う。研究テーマや研究領域に対する深い知識や理解と，博士（工学）に相応しい優れた研究能力を身につけることができる。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	研究発表に対する討論・検討と以後の研究の進め方に対するアドバイスを行う。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	【事前学習】研究領域に対する十分な理解と，研究テーマに対する幅広い知識を習得する意欲を持っていることがが必要である。また，研究に対して積極的に取り組む姿勢が重要である。【事後学習】研究検討結果に対する十分な考察を自ら行い，問題点の抽出とその対処法を考え，以後の研究活動に活かす。

成績評価の方法及び基準	学位論文の作成
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	駿河台校舎　タワー・スコラ１６階　S１６０９号室 miura.hikaru@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	水曜駿河台 12:20 ～ 13:10
学生へのメッセージ	研究に対する熱意、それに邁進し、高度な知識を持つこと

2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 電気工学専攻