2019年 大学院理工学研究科 シラバス - 量子理工学専攻
設置情報
科目名 | 素粒子・原子核物理学特別研究 | ||
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設置学科 | 量子理工学専攻 | 学年 | 1年 3年 |
担当者 | 出口 真一 | 履修期 | 年間 |
単位 | 0 | 曜日時限 | 土曜5 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | O65D O66D |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
研究領域:量子力学、場の理論、素粒子論、相対性理論等 研究テーマ:ゲージ場の理論、ツイスター理論、高階微分を含む力学系、減衰調和振動子の量子化、電磁場の輻射反作用、量子色力学の低エネルギー有効理論、など 。 |
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学修到達目標 | 選んだテーマについて独自の成果を得ることを目指すとともに、高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の能力とその基礎となる豊かな学識を養うことを目標とする。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
特定のテーマ又は課題を選んで、関連のある論文を入手、閲読、理解し、詳細な検討を加えつつ、独自の考察や計算を行い、その結果の意味を熟考して、成果を論文にまとめる。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
『量子力学特論I,Ⅱ』、『場の理論特論I,Ⅱ』、『素粒子物理学Ⅰ,Ⅱ』等の関連科目を履修していることが望ましい。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
日頃の議論と学習内容、論文の完成度と査読内容、学術講演会や修士論文発表会における発表内容、質疑応答の内容を考慮して評価する。 研究指導は基本的に一対一で議論し,板書で計算となどを確かめる方法でなされる。 |
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質問への対応 | 研究室において随時対応 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎4号館453A、TEL:03-3259-0867、E-mail: deguchi@phys.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 16:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |
研究は「n転び(n+1)起き」です。 |