2020年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠB
センテンスの構造を通した意味の把握
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A54J |
クラス | 5 |
概要
学修到達目標 | 基礎的なレベルの英文に関して、センテンスの構造理解に基づいた意味の把握ができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
メディアを利用しての授業になります。内容に関しては、「英語IA」の続きであり、基本的には「英語IA」と同様の授業形態になります。 授業では、教科書の各Chapterの「Grammar Points」(解説)とSection1の「Grammar」を対象とします。Section2は、原則、省略します。 |
履修条件 | メディアを利用する授業なのでほぼ毎回「課題の提出」があります。原則、「ワード」での提出です。「初級」のクラスなので、成績評価「A」の合計数に制限があり、小テストなどによって合計点の差別化を図ります。12回ある課題の「未提出の限度回数」を5回とし、未提出1回につき「-5点」になります。この課題では、細かな点数化による差別化はしません。「0点」か「満点」のどちらかになります。*「新型コロナ」の影響で、授業予定に変更が生じる場合は、その都度学生にお知らせます。 |
授業計画
第1回 | 前期の授業内容の復習+課題の提出 Chapter1~10の「Section1Grammmar」の英文の「構造」と「意味」を確認する。問題がある場合は「Grammar Point」の説明を参考にする。知識が不十分な箇所をチェックして「課題」に記入して教師に報告する。 |
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第2回 | Chapter11「不定詞」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。 予習では、「Grammar Point」をよく読み、必要ならば文法書などを参考にして理解に努め、「Grammer」の解答を記入する。復習では、教師からの「フィードバック」を参考に、2つのパートの十分な理解を目指す。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) *以下、毎回、予習・復習の「手順」はほぼ同じなので、新たな記入が必要な場合を除いて、同様の表記をします。 |
第3回 | Chapter12「現在分詞と過去分詞」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第4回 | Chapter13「動名詞」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第5回 | Chapter14「完了形」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第6回 | Chapter15「受動態」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第7回 | Chapter16「語順」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第8回 | 「小テスト1」(20点*復習内容以外の課題も含みます)と解説 |
第9回 | Chapter17「関係代名詞」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第10回 | Chapter18「関係副詞」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第11回 | Chapter19「仮定法と話法」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。このの学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第12回 | Chapter20「構文」の「Grammar Point」と「Section1Grammmar」+課題の提出。この学習内容の予習(35分)+復習(35分) |
第13回 | Chapter16の「Section2」(p.64)+課題の提出 今回と次回は、これまでと異なり、学習対象が「センテンス」ではなく、「パッセージ」になります。しかし、センテンスが複数まとまっているだけと言えます。具体的な指示は「ポータル」からの「指示と課題」で示します。この学習の予習(45分)+復習(25分) |
第14回 | Chapter18の「Section2」(p.72)+課題の提出 具体的な指示は「ポータル」からの「指示と課題」で示します。 このパートに必要な時間は、予習(45分)+復習(25分) |
第15回 | 「小テスト2」(20点*復習内容以外の課題も含みます)とその解説 |
その他
教科書 |
角岡賢一/David Dykes 『Prime English―Grammar and Vocabulary―』 成美堂 2013年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
12回の課題の合計点(60%)+小テスト1(20%)+小テスト2(20%) 課題の未提出の限度は5回までとします。6回になれば、自動的に「不可」になります。課題は2回目からカウントします。 |
質問への対応 | 提出する課題に「質問の欄」があります。授業に関する質問や伝言などがあれば書いてください。学生への「フィードバック」で返答します。更に、質問がある場合は、次の課題の質問の欄に書くことも可能です。授業内容に関係ない質問ならば、ポータルの「Q&A」も使用可能です。私が学生全員に緊急に連絡したい場合や、学生個人に連絡する場合には、私も「Q&A」を利用します・ |
研究室又は 連絡先 |
ポータルのアドレスです |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
ほぼ毎回課題の提出があります。「未提出」の度に「-5点」になります。「不可」にならないための予防策は「未提出」を起こさないことです。課題は「満点」か「0点」のどちらかです。「白紙」や「全問不正解」の場合は「0点」になります。前学期よりも厳しい評価基準になりますので注意してください。 |