2020年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C21E |
クラス | 5 |
概要
学修到達目標 | 本科目を履修することにより英語の基本的文法項目の整理と再確認ができる。また初歩的な英文読解力を養うことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては対面による一斉授業の他にself-training、pair work、時にはgroup activityをも取り入れ多角的approachを図る。授業ではReading Sectionsの読解を中心にGrammar Sectionsと交互に進める予定。Grammar Sectionsは宅習用とし自宅で練習問題を解いて来る。授業で答え合わせをする形をとる。授業の流れとしてはhomework check、Reading Sections のVocabulary check, CD check, shadowingなど様々なtrainingやpracticeを行う。ほぼ隔週のペースで単語テストを期間中に5回実施を実施する予定である。 |
履修条件 | 必修。全回出席を前提とする。原則30分以上の遅刻は2回で1回の欠席とする。前後期を通しての履修が望ましい。 |
授業計画
第1回 | 授業の概要の説明 学力調査の受験 事後学修(60分):フィードバックの内容の確認 |
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第2回 | 学力調査の解説① 事後学修(60分):解説に基づく学力調査の問題の復習 |
第3回 | 学力調査の解説② 事後学修(60分):解説に基づく学力調査の問題の復習(60分) |
第4回 | ・事前学修(30分):事前にテキストを購入し全体に目を通しておく。シラバスの内容をよく読んでから授業に臨むこと。 ・授業内容:英語学習の予備知識、効果的な英語の学習方法の紹介:音読と音読筆写 ※Grammar Sections(以下G.と表記する): Unit 1 Reading Sections(以下R.と表記する): Unit 1 ・事後学修(30分):既習事項の確認と例文の音読筆写(例文を音読しながら書き写す) |
第5回 | 事前学修(30分):R.Unit 1 CD check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。 ・授業内容:R: Unit 1解答・解説 等英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 (音読しながら例文を書き写す)。 |
第6回 | ・事前学修(30分):G.Unit 2をよく読み、内容を理解し練習問題を解くこと。 ・授業内容: G. Unit 2 練習問題の回乙解説を行う。英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読。 |
第7回 | ・事前学修(30分):R.Unit 2 Working Robots p.p.96-99 CD check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。をよく読み、内容を理解し練習問題を解くこと。 ・授業内容:R Unit 2 練習問題の解答・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写。 |
第8回 | ・事前学修(30分):G.Unit 3英文の骨格をよく読み、内容を理解し練習問題を解く。 ・授業内容:G. Unit3 練習問題の解答・解説を行う。英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、講読による内容理解、練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と例文の音読筆写 |
第9回 | ・事前学修(30分):R.Unit 3 CD check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。 ・授業内容:R. Unit 3 練習問題の解答・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第10回 | ・事前学修(30分):G. Unit 4の練習問題を解く。 ・授業内容:G. Unit 4 練習問題の解答解説等を行う。。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読 |
第11回 | ・事前学修(30分):R. Unit 4をCD check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解く。 ・授業内容:R. Unit 4 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 音読と音読筆写 |
第12回 | 事前学修(30分):G. Unit 4をよく読み、内容を理解し、練習問題を解く。 ・授業内容:G. Unit 4 英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、 講読による内容理解、練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読。 |
第13回 | ・事前学修(30分):R. Unit 5 のCD check 、未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べる。練習問題を解くこと。 ・授業内容:G. Unit 5 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第14回 | ・事前学修(30分):例文を5文型にタイプ分けする課題(小テスト) ・授業内容:これまで学習したことの振り返り。課題の解答解説 ・事後学修(30分):既習事項の確認。理解度確認試験の準備 |
第15回 | ・・事前学修(30分):既習事項の見直しと理解度確認試験の準備。 ・授業内容:前期理解度確認試験(最終課題レポート)の解答 ・解説を行う。 ・事後学修(30分):授業内容の直し。 |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著, Dear Class (楽しい英語の世界へようこそ), (株) 南雲堂, 2016
・テキストは前期・後期を通して使用します。
・テキストの他、必要に応じ、プリントを使用する予定です。
・テキストは自分の物を購入すること。(コピーしての使用は不可とします。)
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点(レポート@5点×10)50%+小テスト30%+最終課題レポート20%の 合計による総合評価(評価基準を一定にするために調整を加えることがあります。) |
質問への対応 | なるべく授業中にお願いします。 |
研究室又は 連絡先 |
yagi.monako20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |