2020年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐藤 勝 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D41D |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | ○ 本授業は英作文力の充実を図る。ただ漠然と英作文を行うのではなく、英文法との関係を確認する。インターネット時代に最小限対応するため、1文を和文英訳できる素地をつけることを目指す。英語科目であるから、異文化理解の要素も含む。 ○ TOEIC L&R の Listening に対応する演習も行う。 ○ 思考力・発表力を育てる。 ➡︎学生は、英文の構造を意識し、英文を正確に書くことができる。思考力・発表力を向上できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
○ メディアを利用して実施する(LMS単体型)。 ○ 1回の授業の流れは次の通り。 1 学生による予習 → 2 教員による90分授業相当の課題提示 → 3 学生による課題実施(一部提出課題) → 4 教員によるにフィードバック → 5 学生による復習 6 意見交換の場(掲示板)が開設されている。*予習・復習で60分とするが予習・復習のどちらに重点を置くかは各自の判断。 |
履修条件 | ○ 一定の授業出席数を課す。「成績評価の方法及び基準」に関係。第1回授業での書面に補足説明を記す。 ○ 受講者は12月17日に実施予定のTOEIC L&R IP 受験が義務である。 ➡︎TOEIC L&R IP試験は中止となった(10月29日改訂)。 |
授業計画
第1回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 後学期授業に関する方針説明を行う。必要書類等:シラバス、(可能な場合は)教科書。 *教科書の購入は履修が決まってから行うこと。 |
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第2回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第1章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 11 |
第3回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第2章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 12 |
第4回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第3章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 13 |
第5回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第4章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 14 |
第6回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第5章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 15 |
第7回 | ○ CSTポータルIIによる第1回の小テスト ○ 小テストの詳細は小テスト1週間前に案内する。 |
第8回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第6章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 16 |
第9回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第7章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 17 |
第10回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第8章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 18 |
第11回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第9章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 19 |
第12回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:教科書① 第10章のExercise Iのすべて, II・IIIの奇数番号、② Unit 20 |
第13回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:その折に案内 |
第14回 | ○ 上記「授業形態及び授業方法」を参照。 ○ 学修箇所:その折に案内 |
第15回 | ○ CSTポータルIIによる第2回の小テスト ○ 小テストの詳細は小テスト1週間前に案内する。 |
その他
教科書 |
① 山内他 『文法から攻める英作文のための15章』 英宝社 2006年 第1版
② 片野田他 『A Shorter Course in TOEIC TEST LISTENING 450』 南雲堂 2008年 第1版
*教科書の購入は履修が決まってから行うこと。
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参考書 |
○ 推薦辞典:『ジーニアス英和辞典』大修館書店
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成績評価の方法 及び基準 |
○ 「履修条件」の「一定の授業出席数」を前提とする。 ○ 授業への取組(30%)+小テスト2回(70%)による総合評価。 第1回授業での書面に補足説明を記す。 *TOEIC L&R IP試験中止による変更を行った(10月29日改訂)。 |
質問への対応 | ○ 問い合わせ内容・問い合わせ先が適切であるかを確認すること。 ○ 時間割上の本授業時間内またはオフィスアワー時間内に発信すること。 *小テスト前後はその折に案内する。 |
研究室又は 連絡先 |
○ CSTポータルII「Q&A」機能の使用。 *成績評価に関する質疑期間が終了したので一部学生のためのメールアドレスの掲載を終了し た。メールアドレスでの問い合せはしないこと。 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
○ 第1回授業での方針説明に注意すること。 |